今日は朝から買取検討案件の現地を調査してきました。
ノールックマンの僕が、調査するときは決まって迷うときです。
今日の物件は、一応リフォームがなされた建物ということで、それの出来次第ではありだと思って、むしろ数字上では判断しにくいところを見つけるために行ってきました。
僕もどこぞの不動産王と比喩されていた「目の前にある不動産全部こうたる」と言いたいものですが、なかなか価格が折り合わない、でも運用しつつ商品を産んだり実績をたくさん作っていく必要もあるので僕は薄利でもやっていきたい考えです。
兎にも角にも不動産投資をポジティブに考えている方が多くて、融資というネックをのぞけばレバレッジ運用をしたいという方が多く、物件が足りないという事実だけは変わりません。
そして、結局のところこの不動産は仲介会社に話すたびにいろいろな条件が出てきて、ちょっとすぐに取組できるような話ではなくなりそうです(泣)。
収益では仲介の実力というのは大事です。
金融機関も一部はようやく貪欲方針に切り替えてきました
先日、地域密着系の金融機関は温度感が冷めているという話を買いたばかりです。
しかし、ようやくコロナ以外の融資もやっていこうという話が出てきたようです。
相変わらず過去最高に忙しい状態のようですが、景気はなんとしても上向きにしようという政府の意思が入っているし、その状態でセーフティ融資で数字を作るわけにもいかんということになったのでしょう。
これは新興不動産投資にとってはグッドニュースといえるでしょう。
もはや副作用とかを我々一国民が考えても仕方ないことで、こういうお金が借りやすい時に富裕層側にのっていくしかありません。
日本では相変わらず日本人どうしでお金を奪い合っているのですが、投資家といえば外国人からの問い合わせが多いです。
人種で差別までをする気はないのですが、日本人が圧倒的にお金を借りやすく運用しやすい環境にあるので、使わないともったいないとすら思ってしまいます。とはいえ不動産投資だって突然の出費や空室リスクだったり波があるので、全くお金がない人がやるのは危険という言葉はそえておきます。
株価は上下していますが、金融緩和が続行される以上、会社のテーマである「投資で世の中を明るくする」という使命とそれのための会社しての目標を実現するために私はポジティブなスタンスを継続していきます。
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