2024年明けましておめでとうございます、カードの不正利用、今年の目標

新年明けましておめでとうございます。

社員数は現時点でパート含めて30人以上いるのですが、オーナー対応を行う可能性の高いメンバーを中心に撮影しています。

相変わらず更新頻度低いのですが、見てくれている方がいるという声をいただき、嬉しく思い、こうして筆をとっています。

2023年の振り返り

私自身のネタはいくつかあります。

結局、慢性的に抱えていた鼻の疾患がやはり完治せず、ストレスで色々身体に影響がでていたので慢性副鼻腔炎手術を行なってきました。

これはなかなか地獄のような術後だったのですが、少し軽快したもののやはり完治せずでした。

ぼちぼち付き合っていきますが、興味のある方がいたら深掘りしたいと思います。

ワークライフバランスを考えながら稼ぐということはなかなかに難しいことで、歳をとっても稼ぎ続けることができるのはほんと一握りなので安直な考えでその道に進もうとする人がいたら止めたいですし、ある程度成長してきたこの会社をよりホワイトで高待遇にしていこうと日々思っています。

クレジットカードの不正利用

状況に変化があったのでクレジットカードの不正利用について少し抽象的な内容に変更します。

クレジットカードの不正利用について最近はカード会社の規制も厳しいのでカード情報を盗まれていないとなかなかやられにくいのですが、カード記載の情報があれば逆に暗証番号などを入力しなくても利用できるサイトがあるという店では気をつけないといけません。

たとえばAmazonとかはそういう形で他人でも利用しやすいです。

このクレジットカードの不正利用で面倒なところは、あくまでも法的な被害者はクレジットカード会社になるという点です。でも、クレジット会社は６０〜90日程度しか不正利用の補償をしませんし、amazonの利用なんかだと、その期間はamazonに利用取り消し申請をして被害がなくなるという関係にあるようなので、早期に発見することが非常に重要です。

その範囲外でも範囲内でもそうなのですが、いずれにしてもカードを不正利用された立場の人は被害者という立場にないため、amazonも個人情報を開示できないという回答になり、犯人特定を行いたくても何も情報を手に入れることができなくなります。

こういうことに向き合う前まではワンタイムパスワードとか面倒だなって思ってたものの、少なくとも定期的には確認してもらわないと実質の被害者は確実にでてくるので、なるべくして確認の強化がいろいろなサイトでも増えていっているなという感覚です。

ちなみにクレジットカード会社に被害が出ていたとしても、ほとんどの不正利用では犯人の特定が難しいケースばかりのため、警察もクレジットカード会社も追いかけないというのが通例のようで、仮にカードの所有者が何かしらで犯人の特定をできたとしたら消費者の立場でも賠償請求できる可能性がゼロではなさそうです。

まあ、ほとんどのケースでカード会社やサイトなどとの間で不正利用時の補償ルールなど取り決めがなされているようなので、明細を確認していればカードの利用者（保有者）が実質の被害を受けるということはないということになります。

2023年と2024年の目標

昨年の目標は『各担当レベルでのサービスの強化』としていました。が、イメージの10%くらいのレベルでしか実現できませんでした。人の数は増やしていっているので、ホワイトにはなっていっているものの、お客さまが望むサービスができているかというとそうではありません。

社員にとっても今以上の待遇に上げていくためには指示待ち人間だらけのホワイトな環境を作るだけではなく、能動的に動ける素養のある人材を採用し、育て、顧客から選ばれる会社にしないといけません。
かといって、どこぞの体育会系の会社やスキルが高い人だけを集めたいかというとそうではなく、会社のベクトルに合う人を増やし、特別有能ということではなかったとしても当社の仕組みに沿って活躍し、組織として顧客満足を高め、結果的に稼いでいけるようにしたいという考えですから、今年は利益が出ているうちに将来のためにそのあたりに力を入れていきたいと思っています。

ということで、2023年の目標は『人への先行投資とエリアの拡大』です。

近い将来に上場申請を視野にいれているので、貴重な年になりそうです。
上場できないままずるずる準備していくことは考えてないので、貴重な年になりそうです。

今年もよろしくお願いします！