上咽頭炎という永遠の治療テーマが完了する兆し / スター・マイカ・スキーム案件が増えている

こんばんは、私ごとで誠に恐縮なのですが、上咽頭炎がいよいよ治ってきています。

Bスポット治療 / 年始年始で断水

ケアに時間がかかるのも非常にストレスなのですが、基本的に頭に霧がかかったような状態が続き、遊ぶことも仕事もそれこそ性欲すらもなくなるというか億劫になります。

後鼻漏という症状のせいで睡眠も微妙なのですが、これが本当に治ってきています。

まあ、原因を考えると基本的にストレスと暴飲暴食、そこに花粉症とかで鼻がやられる機会が多いのも合間って、というのが根本だと考えていますが、結局のところ身から出た錆というわけであります（泣）。

スター・マイカ系案件が増えています

さて、ぶれてはいけないと思いながらも目標が高くなる中でスター・マイカがやっているスキームの案件が増えてきています。

スター・マイカモデル？住宅(実需)としては高く売れるけど利回りは合わない住宅投資。

キャッシュフローを狙う本来の長期投資ではなく、売却時の値上がり利益即ちキャピタルゲインを見込む投資ということです。

違いと言えば、スター・マイカは基本的に分譲マンションで相場が読めたり細かい調査がいらないものに限定していますが、僕らは傾いている戸建て（の建て替えも視野に入れる）も視野に入れるということで、実はスター・マイカは地味に回転率が高く、これはどういうことかというと、スター・マイカが買取している案件は１〜２年で退去して住宅として売っているということです。

この回転率、かなり高いです。というか、買取後退去するのが早く、残念ながら僕らがやっていることと言えば、建て替えも視野に入れて販売価格も計算しにくいのもありますが、地場で不動産会社をやっている僕らですら目の前にぶら下がってくる案件というのは、他の会社が散々立退をしようとして退去しなかったような案件で、すぐに儲かる話ではないので利益目標を下げて回転させるような案件だったりするわけです。

つまり、僕らも不動産業者から買っています。

話は戻りますが、上場した会社というのは、実に分かりやすいし他人（社員）でも仕組みを作れば再現性があるようにできているのです。

ということで、同じ土俵で戦っても資金力も負ける上に不利な条件でやりあうことになるので、あくまでもこういう案件はサブ的ポジションで自分たちのNO.1で突き進むということになります。