アーム・レポ、民事再生法の適用を申請。


また一社、かつて88億もの売上を達成した会社のネガティブなニュースが出てきた。

◯5500戸のマンションを開発してきたデベロッパー『アーム・レポ』
http://www.amerepos.co.jp/

なんと、見る影もなく直近では売上6400万円とのことで、他人をこき下ろすようなブログは書くつもりはないのだが、これまでの戸数を供給してきてこのように見る影もなく衰退してしまうというのは、心がいたたまれない。

売上も低いようだし、今の事業規模によっては再生せずに一番周りが納得する道を模索したほうが、関係者は救われるような、そんな気すらする。

栄枯盛衰?!経営次第?

さて、二連チャンで時事ネタとなってしまったのですが、僕はこのようなニュースを見ると、いつも気が引き締まります。そう、イケイケにやってたら派手に転ぶよ、と言われているような気がしますね。

民事再生を適用すべきかどうかはさておき、このような事態になってしまったのは経営者の腕なのか、時代の流れで避けられなかったのか、それはわかりません。

しかしながら、少なくともまともにやっていれば分譲マンションの管理であったり、工事、仲介など根強く商売ができる基礎はあったはずで、もしかしたらそれもやっていたのかもしれない。そう思うと、景気の波に乗りつつも足元をすくわれると一気に転んでしまうのだなあと、経営をしている身として決して他人事とも思えません。

二の足を踏んだスタイルでは業界や慣習なんて変えられませんが、無謀と勇敢の微妙な違いをすれすれでも正解を選ぶ、もしくは正解にしていけるのが経営センスなのかもしれません。

少なくともソソグーの経営計画を練っていても、ソソグーはあくまでも個人投資家向けへの商売が基本としてブレない方針を打ち出しているので、開発で出口がないからコケるみたいなそんな大きな商売はしていないし、大きな誘惑がきても身の丈にあっていないことはしないつもりでもあります。

しかしながら、夢のない生き方もしたくないとも思うし、でも取引先に迷惑をかけずに着実に成長し続けるというのは、ちゃんと組織レベルで軌道修正しながら進まなければいけないしで、だからこそ商売は面白くもあり、難しいですよね。

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はやりのIT×不動産会社の社長です。
収益不動産とテナントのプラットフォームサービス、それに関連性のある事業をしています。
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