やはり不動産はまだまだアナログ文化が続きそう


50代のおばちゃんが、やはり活躍しています。

活躍というと、だれよりも稼いでいるとかそういうわけでもなく、なんか玄人大家〜不動産会社が買うような情報を仕込んでくるわけですよ。
若手なんかは「どこからそんな情報もらってくるんですか!」と驚きますが、これぞおじさんネットワーク。若者にはわかるまい。←

具体的にどのような物件かというと、競売一歩前の任意売却案件で半分以上空室というようなちょっとふわふわしたものから、シニア層の売主の同年代の友達からの紹介で売却活動をしている不動産会社とつながっている不動産会社から情報をもらってきた(おばちゃんを含めて不動産屋が5人も!)など、そういう案件を本気でまとめようとして、実際にまとめあげたりします(笑)。

このような話をまとめるには、それなりの力強さもいるので誰しもができるわけではありませんが、確実に今までになかったルートからの情報が増えています。
ということは、まだまだ水面下の情報が多くうちの誇るおばちゃんがこの調子ですから、どれだけ情報がうごめいているのだ、と果てしない想像をしてしまうけれど、歳をとっても割とできる仕事だし、場合によっては地面師などの詐欺など足をすくわれることが多い世界なので、よほどの技術革命やこの世代が一巡しない限りは経験がものをいう世界は、そう簡単にかわりそうにありません。

うっかり技術とか知らないことを信じてしまうと、一発で破産したり損してしまうリスクもありうる金額の大きな不動産なので、若者に耳を貸さない人も多いですよね。本当はもっと高く売れたり、もっと安く買える可能性があったとしても、下手に話を受け入れてリスクも負うよりも、その誤差が少なくて手堅く信用できるオジサンに任せる気持ちもわからなくありません。

なにせ、自ら高く売却していくためには、それなりの折衝スキル、相応の情報、意向にそってくれる不動産会社を見つける、いずれかがないと話にならないわけですから、自分が歳をとったとしても実力がどうであれ、嘘はつかないだろうと思える人に任せたほうが、やはり安心です。

と、都合のいいようにアナログネットワークを捉えると、今後もおばちゃんの活躍できる土俵もあるだろうと思えます。
やはり社員という意味で身内になった以上は、稼ぐ環境を用意しないと居場所がなくなってしまうわけで、独特なルートで情報を仕入れてくれる点で流れができつつあるのは、とても今後が楽しみです。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社SOSOGooホールディングの代表、帆足太一です。 サラリーマン時代で23歳の時、不動産投資デビュー。その一年後起業し現在に至る。「不動産投資業界を健全なもの、安全なものにして投資を普及したい。日本を元気にしたい。でも、一生を費やしてしまうかもしれない。頑張ろう。」