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夏の孤独死に遭遇しました

今日は台風がきている影響もあり、風が強いです。

築古不動産オーナーはくれぐれも火災保険への加入は忘れないようにしましょう。

夏の孤独死は辛い

さて、築古物件を扱っていると夏場に必ずと言って良いほど事件となるのが、孤独死です。

この夏もう数件ほど出てきていていますが、かなり状況も幅広く想像力豊かな方はあまり読まない方が良いかもしれません。

孤独死する入居者は高齢者になればなるほど可能性は上がってくるのですが、その入居者が普段から誰かと連絡をとっていたり、ケースワーカーなどが定期的に訪問している部屋は早期発見ができます。

また、見守りサービス(定期的な本人確認など)が入居者の自費だったり義務付けようとすると、これがまたなかなか受入てもらいにくい側面もありますが、家賃の保証会社に入っていると家賃の延滞などで早期に気付くようになってきました。

でも、中にはやりくりがしっかりしていて口座振替で支払っていて滞納がなかったり、生活保護受給者で役所から直接家賃が支払われるケースで、本人が死去しているにもかかわらず、気づかないケースもあります。

今回はそのケースが自社物件で発生しました。

このようなことがあった場合、自社なのでまだスムーズに動ける側面もあるのですが、費用でいうと最低でも50万円から今回は100万円程度はかかるのではないかと思っています。

家賃2万〜3万円の物件で100万円もかかるとおよそ3年分の家賃が飛んでいきますから、これは非常に大きな問題です。

どういった内容かというと、夏場に発見が遅れると体が腐敗して溶けてしまっていて、その部屋を解体することになるのはもちろん下の階にもその影響が出てしまうわけでして、2部屋の損失に広がる可能性があるわけですね。

お金だけではなく、入居にも迷惑をかけることになってしまうので、管理会社としてもこういう自体は非常に避けたいわけであります(泣)。

もっともお金だけでいうと高齢者向けの物件を多く取り扱うソソグーとしても最近の入居者はそういう汚損に対応できるような保険に加入している方がほとんどですが、古い入居者だとそのヘッジができてないこともあり、このようなことを当たりはずれで言ってはいけないのですが、大家さんにとっては寝耳に水であり、大きく投資計画が狂う(遅れが生じる)ことになります。

入居審査は縛りすぎると満室経営に苦労するし、緩くしてもまたトラブルが起きることもあり、この塩梅は常々難しいと思う次第です。

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