同じ鉄を踏まないために過去を振り返ってみようと思う。
少々暗めになるので、そういう話が苦手な方はここで画面をシャットアウトしてほしい。
今となっては詐欺師だが・・・
今や福岡にいないという噂さえある某氏。
福岡にいるならいるで構わないのだが、罪を犯しすぎてきっと警察や知人を見ると捕縛されないかビクビクしていることだろう。できれば自主して欲しいがとても無理だろう。
表面上を信じて某氏を起用してきた私の甘さにも反省している。
某氏との出会いは、前の会社からの同僚というか後輩というか、社歴としては私のあとに入社してきて、某氏はキャリアがあったので役職者なので管理職を期待されて入ってきたようなイメージだった。
そんな某氏はぶっ飛んでいることをたまに発言することや酒が入ると暴力的になったり叫んだりすることを除けば、普段は至ってまじめで仕事の捌ける男だった。まぁ除かなければ結構ヤバめなやつではあるが。
そんな某氏は、よく夜中遊び回っていたのに会社のせいにしていたことをよく覚えている。某氏の奥さんもそれを信じていたのか勤務していた会社のことが嫌いだったようだ。その気持ちはよく分かる。なにせこの私も夜中まで仕事していると信じていたからだ。
疑うことを基本的に知らなかった私にとって、ギャンブルや女に走っていたことを知ったのは、うちの会社にくるころだったと思う。
そうこうして知り合って一年以上はたった頃、私は起業することも視野に入れていた。某氏はその頃、家庭との二重生活も限界にきたのか、某氏の奥さんからのクレーム(会社に対して残業がひどいという)もあってか会社を辞めるようなことを言い出していた。
某氏に対して仕事が捌けるイメージを中心に持っている私にとって、起業したあとの某氏の戦力は渡りに船だと考えて、辞めることになれば「一般的な企業は合わないだろうから若い営業(私)が引っ張る会社にくればいい」という趣旨で声をかけた。
それから私が起業して数ヶ月たったころ、退職が決まってとうちの会社にきたいという希望をもらって雇用することになった。
うちの会社に入社してきたときの最初の違和感は、某氏が色んな人に「私(筆者)と起業したから宜しく!!」という連絡を知人にいれていて、一応自分のお金で某氏関係なく起業したので疑問は抱いたものの「それくらいの気持ちや思い入れが強いと思えばいっか」と思って流していたが、やはり変な行動は多かったことを今になってよく思い出す。
そんな私の間抜けな日々は続く。
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