断る勇気。選択と集中。


断る勇気、選択と集中やな、ということが最近よくあります。

あっちこっちに手を出しつつも、だんだんこの小生も徐々に成長しているわけでして、身の丈を超えた専門の相談は受けますが、そもそも専門的ではないことはだいぶ断るようになってきました。

だからというわけではないんですが、ぶっちゃけ、不動産のことならなんでもやりますって会社は微妙です。

よほど大きい会社でいろんな分野に精通した部署や会社がそれぞれあるなら別ですが、まあそれもほとんどないでしょう。

大きい会社ほど特化した動きをしているのも1つの事実。

やらないという選択は勇気のいることですが、限られた資源(今回でいうとソソグー不動産とその社員)でやれることには限りがあるので、そういう選択は常々起こりうるわけで、不動産というひとくくりの言葉だけで何でも請け負っていると貧乏暇なしになるというわけですな。

ところで、今回依頼されたことは、賃貸での物件探し(仲介)都心エリアの土地の仲介なんですが、これはもう丁重にお断りしました。

賃貸は自社の管理物件に限定すれば手数料無料でしているし、入りたい物件が決まっていて手数料を下げたい知人がいれば、それらは受けているんですが、この帆足ismをして付加価値をのせることができる範囲を超えると、賃貸を専門に取り扱っている不動産会社には勝てないので顧客満足と、得意とする分野でちゃんと飯を食べていくために断っています。

さて、もう一つの都心エリアの土地の仲介なんですが、売主さんから預かって売るという売り側にたって動くことはできるのです。なぜなら、いろんな不動産会社に情報を持ち回って買主さんがいる人を探せるから。

でも反対に、建物を建てると総額何十億もするであろう土地の買主を見つけてくる側で動く内容だったので、これはソソグー不動産は個人投資家が99%なので、イチから探していくことになります。ロットが10倍以上なので、1件成約すれば10倍以上の手数料を見込める、まさに不動産ドリームのような話ではあるものの、そういう浮ついた話に振り回されると、ソソグーらしさという強みはなくなってしまうことになります。たまたま買主がいることもありえるので、いれば程度に情報はもらったりするんですけれど。

取引先にも従業員にもやりたいようにやらせて損したことは数しれず…結局は責任を持つことになるので、やっぱりトップがちゃんと舵取りをせんとね。

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はやりのIT×不動産会社の社長です。
収益不動産とテナントのプラットフォームサービス、それに関連性のある事業をしています。
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