ついに契約と思った矢先のこと。
今回は、こちらからお断りの連絡をすることにしました。
契約直前で、ちょっとしたことがあり・・・
それはもう本当は大したことのない話で、売主が複数人いて当初の話しとは違う形でのお金の受領の仕方をこだわってきた、というそれだけの話しです。
普通なら「喜んでこれくらいさせていただきます!」というレベルなのですが、今回に至っては度重なるキャンセルと当初より増えていった空室、他に買える人がいないという状況なわけなんですけれど、私にとっては乗りかかった船であることと、提携する管理会社探しなどで色々人にもお世話になりましたし、そういうサンクコストを切り離せないというで、この時間がかかる再生案件で、揉め事を持ち込まれるスタンスの人たちから物件を買っていくことは正しいのか、とふと我に返ってしまったためです。
契約前とはいえ、1ヶ月おきくらいに、このブログでは端折った内容もあったので、正直今回の要望そのものは何のことはない話だったんですが、モチベーションなく出来るほどこの再生事業は簡単なものではないということが頭に出てきた以上、もうこの案件は通り過ぎるしかない、と思ったわけです。
割とベンチャーイケイケ精神があるので、こちらから断ることなんてあっただろうか・・・。
本日活かした社訓「迷いがあることは、過去に執着せず損切りする。」by帆足太一
しかし、私の考えでは基本キャンセルはご法度で、特に不動産会社としては本当にこういう判断をしたのは残念であり、今後はしたくないと思っています。
万が一、退去した原状回復費用だけでも譲ってくれる話があれば再燃すると思いますが、一旦これにてこのストーリーは終わります。
再生していく過程の苦労話を、本当は書きたかったので、また別で書きます。
懲りずに読んでくださいまし。
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