最近、不動産投資クラスタの中では有名なTATERU。
話題にはことかきません。
TATERUの改ざん問題でとどめか・・・。新興勢力の不動産投資家の未来はいかに。
TATERUの内部情報がボロボロクレームになって出てきています。
TATERUの通帳改ざん問題でまた一段と不動産投資のハードルがあがります。
えぐい通帳改ざん、それでもやめない業者。諦めなければチャンスでもある。
私自身は時間もないので株は基本長期保有ばっかりなんですが、というか自分の会社に突っ込んでいますが、話題があるところにはボラティリティがあるので、株としては少しだけ興味をもっています。
ニュースが出たタイミングでTATERU株をショートしたかたはもう立派なトレーダーですな。
わたしゃ、全然乗り遅れております。
ということで、下がりきっただろうところで仕込んでおきます。
まだ下がる可能性とか底の話をしだすとキリがないので、ちょっと仕込んでいこうかなと思っております。
450円/株くらいのタイミングだったので、普通に考えればかなり割安なラインまで下がってますぜ^^;
この記事が公開になっているタイミングでは、少数だけ買ってみて少し値上がりしましたが、ちょいと様子をみたいのもあってステイ。
ちなみに上記の記事でも書きましたが、TATERUはこれから売上が下がることは確実。
しばらく投資家はよりつかんだろうし、何よりTATERU経由の顧客には融資でらんだろと思われます。
ただ、自分自身が不動産会社を経営しているのでわかりますが、新築物件の管理ばかりをこれだけ持っていると無駄遣いさえしなければ間違いなくそこで飯は食っていけます。
低家賃でクレームが多いのに慣れていてたまに新築の管理などをすると、あまりのクレームの少なさに社員はびっくりしています。設備の故障のしなさと入居者の質ですね。
という背景もあって高利益体質の不動産管理やファンドを保有しているため、手堅い路線に切り替えたとしてもこれまでアパートデベがIT会社のように見せていた見せるウマさで回復すると考えています。
うまく回復するまでこれまでイケイケにせめさせていた固定経費(人件費、オフィス費用等)をどうするのかは経営者として興味もあります。
このまま追い込まれ続けたところで管理会社としてお金を預けている大家にとっては倒産でもされたら元も子もないわけで、そういう仕事を任せている限りは復活してもらったほうが良いということになるので、そういう人も株かって応援してあげるのもいいかもしれませんぜ。
私にとっても商売敵ではあるがそれに隠れた会社たちが山のようにあるわけで、TATERUを叩けばいいってもんじゃないのもあって、その気持を株にのせていこうという魂胆です。
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