リスクある売買案件では登記でヘッジをかける






今、我ながら少々興味深い案件をやったことがあります。

県外案件ではそこそこ力をつけてきているソソグー不動産といえど、少し融資が必要です。

そんな中で、億単位の案件に即断を求められるのが辛いところなのですが、これがまた癖ありなんです。

癖というのも、過去売主の都合で何度も差押が入っている履歴が謄本に残っているんです。

となると現金を使い込む癖なども連想できます。

今はその差押は解消されているのですが、謄本に差押が残っているとなると、売買契約をしたとしても手付金を使い込まれて決済時に抹消するお金が足りるのか、また決済までに差押が入って売れなくなるのではないか、この辺りが懸念といえます。

抹消するお金が足りるのかどうかに関しては

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2021年、突発性難聴を患い耳鳴りと共存。※同じ境遇の方、相談承ります
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