今週の売買はというと、買っていただいた決済のうち2件が現金決済でした。
融資の基準で緩くなっている感覚は全くないのですが、現金比率がやはり少々増えていて1件はコロナ融資によって資金調達をしていた法人が痺れを切らして買っていったという状況です。
しかもまた無金利融資枠も拡大されましたから、この融資や助成金が景気の下支えをしていて、景気が下がり切る前にコロナに対するワクチンなどが開発され、結果的に景気崩壊はしないままコロナ禍が過ぎ去っていくシナリオも十分に考えられるようになってきました。
それと株価が下がらないかどうかは別問題ですが、少なくとも金は余っていてインフレ傾向があることは事実です。
金融機関と懇意に取引するメリット
もうお分かりだと思いますが、聞かずもがなこの金融機関とは