日経平均株価がついに3万円に達したところで揉み合うラインになりました。
まさかここまでくるとは。
途中からはもう3万円には到達するムードが漂っていましたが、暴落も波に乗れず、という人も多いのではないでしょうか。
僕は基本的に不動産事業にコミットしている身で、株価と不動産価格はそれなりに比例した関係にあることから、そういう点では不動産価格も加熱している状態で多少なりの恩恵を享受した部分はあるでしょう。
しかし、商品が枯渇している状態なので、不動産会社がどこも景気が良いわけではありません。
ソソグー不動産も少なくとも在庫が不足するまでは不動産で恩恵を受けている部分もあるので、余計なことはせずにいるのが、僕にとっては正解であるとも言えます。
というのもiDeCoやNISA枠で使っている投資商品は全面的に恩恵を受けているし、僕が持っている株といえば、不動産以外のITやテクノロジー系の株であり、しっかりその辺りは伸びていて、こういう株をどこかで利確するかどうか、迷いがないといえば嘘になります。
長期投資が基本スタンスで決めているのに、こういうバブル的な上がり方をすると波にも乗りたくなるし、利確して一度売ってしまいたくもなる、不動産のことならこういう迷いなく判断している僕なのですが、自分のことかつ株のことともなると、浮つくので一旦思考停止して自らの業務に集中したいと思います。
ということで、今日書こうと思ったのは懺悔などではなく、おさらいです。
- 何かの要因で株価は暴落するので、資金の少ない個人が簡単な気持ちで短期売買はやらない。
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長期投資をするにしても応援したい好きな会社が好ましく、自分がコミットしている業界の株は買わない。
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株価は誰にも読めないので、相場を語る人の予測はあてにしない(ならない)
こう考えると不動産に当てはまるような気もしてきます。
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