おはようございます、昨日は１件契約をしてきました。
今回の売主さんは仲介会社をはさんでの取引なのですが、しきりに売ったあとの管理のことを心配していたそうで大きい会社に売りたいということでした。
でも、よくある大きい会社は利益率の目標も高いですから、なかなか金額も合わないことや買取もしていないことが多いです。
ということで、結局価格をその分下げるのではなく、当社が買取りできたのですが、やはり金額というのはときに情を上回る（投資だしそりゃそうだ）し、会社が大きいことによる安心感というのは本当に正義なんだなと感じる出来事でした。
色々な会社があるのですが、やはり経費削減というのは投資サービスをしている会社においては絶対的な正義ということも同時によくわかりますよね。
コロナで感じる老舗企業に対する優位性
さて、そういえばコロナウィルスによる影響で、優位性を感じた場面がありました。
ブログでも今は借り入れがある新興勢力（投資家）が多い当社ですが、残債がなくなればそれは地主です。
そういった地主のお客さんをたくさん抱えている地場の古い企業は、それは余裕のある大家さんが多いですから、利益もたくさん頂いているようで羨ましくないというと嘘になってしまうような感情を頂いていました。
でも、そういった地主さんへのサービス提供は、対面で説明することも多いためコロナウイルスによって、高齢者への接触は責任重大でどうしても合わないといけない人でも、障子越しに話すとかになってしまい、打ち合わせもしにくい＆できないで非常にやりにく環境にあるようです。
高利益だからこその事業展開をしていた会社にとっては、これは非常に悩ましいことだと思いますが、その点ソソグーではおかげさまで対面で話すことは重要な局面だったり現地で話すようなことしかめったにありません。
オフィスにお菓子の差し入れをもらうとかが基本で、訪問することはほとんどないんですよね。
なぜコスパよく経営しているのかの理由は、当社の方針とそれに共感してくれる取引先（投資家）の存在も大きかったということです。別の確度から見るとゴマすりしなくてもサービスで選んでもらえているというのはありがたいことです。
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