自粛期間が続くと、書くことがなくなりそうなのですが、実はてんこ盛りです。
福岡市中心部の町並みですが、だるみしてきているのか、昼間はよく高齢者をみかけます。
今日は、少し指定感染症について思うことを書きます。
指定感染症にする意味
病床が足りてない、医療崩壊だ、という話があるのですが、そもそも無症状を含む軽症の範囲の人たちは入院せず隔離されれば良いという話なのですが、検査を下手に受けて要請になると入院させる必要がでるのが、この指定感染症のデメリットです。
致死率はいうて低いわけですから、なんでいきなり指定感染症にしてしまったのかと言いたくもなるのですが、なのでとにかく自粛で、少々の熱があったとしても軽症の人は病院にこなくて良いという方針になるのもうなずけます。
まあ、特効薬もないわけなのできたところで医療崩壊を招くというわけですね。
色々な味方があると思いますが、日本において特効薬もない新コロナウイルスで、若年層を中心に致死率がほとんどないわけですが、指定感染症にしたことこそが医療崩壊の原因にもなるのではないのかと少々懐疑的です。
前述のとおり、強制的に入院させないとモラルのない住民が出歩くということもありますが、結局のところ現状では、症状が重くない人には自宅療養を言い渡すだけで、病床も足りなくなるし病院がピリピリするだけな気もしています。
まあ、そういうことで感染者数は潜在的に公表している数字より相当に多いはずであり、でも死者の比率は他国のように増えないままでした。
封じ込める方法は正しいとしても、やはり一部の極論をとなえ、それに同調する集団心理は恐ろしいです。
ようやく福岡市も重い腰をあげました
まあ、福岡市もたいがい納税額は増えていたはずですが、重い腰をあげてくれました。
自粛圧力だったり、お店をオープンさせても結局ロスを生むなら営業しても苦しむだけですから、泣く泣くお店を閉業している人が多いわけですが、やはり目先で生活ができなくなるというお金のストレスは、精神状況をおかしくさせますから、即効性のある代替案は必要でした。
ようやく、と言ったところですが、福岡市は宿泊税を施工したままとなっており、ただでさえホテルの経費を圧迫して顰蹙を買っているさなかでのコロナウイルスでのダメージです。
そういえば、ポジティブな情報としてはこのコロナウイルスで性行為がかなり増えているようです。
僕の情報網では、ラブホテルはホテルよりはまだ利用があり、人間の三大欲求の強さを実感しているところですが、それによって自粛中の人々によってコンドーム不足となってきております。
これも買いだめしておかなければ子だくさんになるのではないかという説があります。
望まれない子供は良くないものの、子供が増えると高齢化社会の負担も少しは軽減されるわけで、少しは明るいニュースと言えそうです。
そんな内容のあとに言うのも気が引けますが、今出来ることをやっていきましょう!
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