新型コロナウイルスからの株の動きが顕著です

今日はアポイントがなかったので、デスクワークに集中した一日でした。

土日休みの文化が進んでいるのか、土日の連絡は本当に減りました。ソソグーの取引先（顧客側）は会社員なのですが、土日ではなく平日（夜含む）連絡がくることが多く、うまいことやっている印象です。

ますます会社員のメリットである保険要素が光りそうな景気になってきていますが、どのような景気であれ本質は対して変わりません。いいときもあれば悪いときもあるので、少なくとも自分が考えうるリスクには備えつつ何事も全力で取り組むのみです。

株式投資を少ししていました

さて、今週は株式市場が大荒れでした。

仕事にうっかり集中しているときに株が大きく動くと大損してしまうということを僕は経験しており、僕は基本的にトレードの性質がある株はやりません。

でも、こういう時は少々話が違います。明らかに経営不振に陥る会社が出てくる想定ができますので、こっそりショートポジションをとって案の定株が下落する中で少しだけ飲み代程度のお小遣いを稼ぎました。

それが日経平均が18500くらいで、ショートポジションをスイッチして少しだけロングポジションをとりました。

そうしたところ、そのあとにさらに暴落しているではありませんか。

もちろん、少しだけロングだった僕はもう少しだけお金を積んでロングしただけですが、どう考えても特効薬がないだけのインフルエンザのような新型コロナウイルスで、金融ショックのような出来事（株の暴落）が起こるだなんて、僕の想像以上の出来事になってしまいました。がしかし、これは何もふざけているわけではなく、経済的打撃が本来はおこるべきではない状況であるわけです。

少なくとも現状では実際の経済への影響以上の株価暴落が起きているとしか思えないのですが、そういう雰囲気や思い込みというのは恐ろしく、実際にそれが金融ショックを引き起こさないように行動していきましょう。