これも新耐震基準への適合が必要となる・・・!?
あんしん居住推進事業制度と同じく、これも新耐震基準に適合している必要があるということでハードルが一つあります。
適合している証明もお金かかるし、供給過剰っていう割に新耐震基準で固めてくるあたり、日本の悪いところが出てしまっていますね。
低い家賃や受け入れ体制を作るにあたっては、既存の入居が決まりにくい物件からにならないといけないので、将来的にならともかくまだまだ導入段階の状態で制限すると物件がないんですよね。
登録までの手続きは、住宅が確保されていればそんなに大変というわけでもなく、合計で1日もあればできそうな感じです。
仮に登録する物件があったとしても…
ほとんど登録されておらず、ここに登録したからといって見られる気配がないのです。
福岡数件しかないし。
多くても競合ばかりになってしまうんですが、この制度自体も自治体によって力の入れ具合がかなり変わってくるようです。
ということで、このセーフネット住宅制度も見送ります。
先に地域の見守りサービスとかを行っているNPO法人に調査をかけてみるのが良さそう、ということがわかりました。
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