ソソグー自腹ポケットの一部をなくしました

今日は土曜日ということで金融機関も動かないためもどかしい気持ちでしたが、こういうときに出来ることもあります。

用意周到な資料準備や打ち合わせです。

融資が通らないと落ち込んだり「やっぱりやめよう」と思う人もいると思うのですが、僕の場合は怒りから行動に変わります。

そこまで昇華できる人も少ないかもしれませんが、この融資不況時代の不動産投資で拡大を目指すには欠かせないポイントです。

コロナウイルスで商売にも影響がでる人も多いと思いますが、大家さんは平常運転という真価を発揮しています。

ソソグーの自腹システムの一部を変更しました

さて、世の中的に今はトラブル状態ですが、異常があったときには速やかに変化していくことが大事で、今回は一部の人から見れば改悪した話ですが、ソソグー不動産としては改良した話です。

ソソグー不動産では、ソソグー自腹ポケットというサービスをしばらくやっていました。

総合不動産商社 ソソグー不動産｜SOSOGoo Realty

不動産管理ごとの入居率、そしてアドバンテージ | 株式会社ソソグー不動産

はじめに ソソグー不動産の賃貸コラムに初めてお越し頂いた方もいらっしゃるかと思いますので、当社の管理スタンスとその入居審査について、ご紹介致します。 管理会社としてのスタンス 不動産業界は以前から賃貸と管理は密接していますが、立場的に賃貸＜管理という構図が一般的になっています。 これは、アパートなどの共同住宅が少ない時代からの関係になります。 需要よりも供給が少ないことで、入居者よりもはるかに大家

簡単にいうとソソグーの管理物件を複数決めてくれた会社にソソグー不動産が自腹で万円単位での手数料支払を行うというサービスです。

これ本当に１ヶ月で１０万円以上の負担をザラにしていたわけですが、ここまでする管理会社あります？

皆無とまでは言わないけれど、相当少数はでしょう。何せもともと薄利での管理手数料の中から経費を出すのは苦しいのですが、入居率を少しでも高くしていくためにやっています。

ところで、このソソグー不動産にとっては恐ろしいサービスの一部を変更しました。

今までは、不動産会社と担当者にそれぞれ謝礼を行っていて、その担当者分をなくしました。

というのも担当者を管理するのが難しくて、別の担当者が仲介したのに、ソソグー不動産と話す窓口だけ共通の担当者にスイッチしてやっていることが散見されましてね。

それでもオーナー（投資家）のためと思って大盤振る舞いしていたのですが、結局申込みが入るべくして入る物件でこの手数料を支払うことが多くて、本来の苦しみがちの部屋を埋めるという趣旨からもズレているのも気になってきて、とりま、担当者分は無しにしようとなったわけであります。

そうです、会社分はまだ継続しますので、ドシドシ入居を決めてほしいと思います。

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