こんにちは。ソソグーの帆足です。
今日はワイ、同じ宅建業者に憤りを感じています。
早速、なぜ憤りを感じているか、少し前に取引をさせてもらった案件があって、売主→仲介A→仲介Bソソグー不動産→買主Bという図だったんですが、売主は宅建業者で売った物件を自身で借りていたんですね。
そして、売買のあと2,3ヶ月して退去連絡が入ったのですが、しかもその内装が50万円くらいかかるレベルに汚かったわけであり、その内装も「もともとそのままだったから内装も負担できません。」ですって。
こんなこと言われたら、みなさんが買ったあとに、このようなことがあったら「騙された!」と思いません?
買主側に立っている仲介会社としても、そんな退去予定があるなら先にいうべきだし、自社で使っている室内がこれだけ汚ければ、当然プロが素人(非宅建業者)に売却するわけですから宅建業法情では説明する義務があると考えるのが自然です。
買主も鬼じゃないので騙しているとは決めつけず、退去にも事情があるだろうからと、せめて通常の損耗以外は負担してほしいというふうになっている状況です。
しかし、、、
仲介Aが「数十万なんだし訴訟すりゃいいんじゃないっすか?相手素人だし適当にしていればいいじゃないっすか」的なことを言うわけですよ。
まあ、百歩譲ってプロ(宅建業者)同士ならそれでいいでしょう。しかしながら、許認可で何年も商売をやっている人が、よくもまあこんな発想になるなと逆に、昔ながらの不動産業者さながら(不動産業者らしい)じゃねーか!と思うわけです。
本当に取引する不動産会社は大事です。なにかあっても不誠実な会社だと相当労力かかりますからね。
同じ宅建業者として、説得を試みます。
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