右肩下がりの不動産投資業界…
不動産事業は、こんな調子なので自社で作っているシステムを安価で他社も使えるようにしていこうと思ったりもしています。
が、まだまだ非効率な部分が多いので、あくまでも当面はコツコツ不動産事業を伸ばしていく予定です。
そこで常々思っていたことは、福岡にいても分かるんですが、東京は福岡に比べて活気もあり流行に敏感だということです。
福岡には私くらい稼いでいる人、もしくは若くして起業してそれなりに上手くいっていると言える人はかなり少数派ですが、東京には相当数いてそういう環境にいたいと思うことは何年も前から思っていました。
色々とありましたが、もっと早くから東京に行けばよかったと思っていて、もはや東京で大成したいとかそういうことではなく、いつかこう思ったことをやらない後悔をしたまま死ぬのはごめんだ、ということです。
なんなら東京よりも本当は海外のほうがいきたいんですが、言葉の壁を超えるまで時間がかかりそうなので現実路線を選んでいます。
こういうことを書いてると、自分のわがままで社員に負担かけるという考え方も出てきますが、会社の発展のためビジネスをポジティブに進める上でも大事なことです。
ということで、さっそく東京のことを東京には進出する前提で見てみると、最初に悶絶するのはやはり福岡にくらべて家賃が高い。
進出しにくいとかではなく、家賃15000円とかで一部屋管理したり仲介することのある福岡からすると、やっぱり最低でもその数倍以上からの物件が大半の東京・・・面白い。
不動産事業の視点として魅力的だし、逆に想いや目標がないと福岡から出る理由すらないは。
東京の最低賃金はそんなに福岡と変わらないので、どれだけ福岡が住みやすく楽しく過ごせる町なのかを思い知ります。
空港から近いし、家賃は安いし、食べ物は安くて美味しいし、都心は一点集中でだいたい歩いて回れるし。
おや?
いつの間にか福岡がなぜ不動産経営で魅力があるのかについて語っていましたが、今、東京に詳しい東京に住んでいるお客さんに色々と教えて貰いながら、東京で楽しみにしていることがひとつあります。
それは、リフォームです。
人口の多さなども楽しみではありますが、商規模の違いは当然として、福岡ではリフォームの大半が割に合わないことが多く、100万円かけても家賃に反映するのは極わずか(場所にもよるがせいぜい上がっても5000円未満レベル)です。
築古物件が多い当社にとってこの部分はとてもネックだったので、関東圏の物件相場でどこまでこういうリフォームの選択肢が広がるのか楽しみです。
行く気満々ですが、組織を立て直したあと幹部・幹部候補が足りていないっもで、そもそも私が行けるのかという問題もあります(泣)。
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