我が社を誇るピュアな営業マンから報告があったのですが、某金融機関から個人先への融資がほぼNGという話しがでてきました。
金融庁が一部ではなくすべての金融機関へ個人向けの投資不動産融資の調査を指示しているという話がでているので、それを懸念して戦々恐々としている可能性が高い。
さすがに銀行も生死にかかわる問題なので、ずっと融資が厳しいというのはないと思いますが、当面は厳しくなることが想定されます。
順繰り順番に厳しくなるなら投資家にとっての影響は少ないと思いますが、一斉に厳しい時期が続くとなると、売主も買主も・・・不動産会社にとってもこれまでより厳しい状況となります。
そういうこともあって、上記とは別の某金融機関と当社の実績とシュミレーションなどのエビデンスふくめた資料を提示していくことで、市況に関わらず案件ベースでの融資を行うような業務提携ができないものか、打ち合わせをしていました。
なかなか簡単なことではないですが、不動産投資にかかわる事業は本来公共性が高いものだと考えているので、こういう市況だからこそアドバンテージをとれるように確固たるものを作りたいと思っています。
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