芸能人が知らずに暴力団や詐欺グループと付き合っているということで、「そういう立場なんだから」と叩かれていて、連日世間を賑わせている。
付き合っているというのも、パーティに参加してギャラを受け取ったという話。
まともな会社なら、「会社に黙って不正するからこういうことになるんだ」という筋書きにもなるので世間がお怒りなのもごもっともなのであるが、こと吉本の芸人に至っては売れるまではほぼ給料なんてないし、副業もOKであるということで、今回のようなリスクヘッジまで自分でやらないといけないとなると、恥ずかしながら私が芸人になっていたら同じような失態をおかしていたのではないかとゾッとしている。
なぜならば、暴力団と取引をするしないはともかく、幾度となく失敗を繰り返して成長することもあるので、「頼られたらできるかぎり相手のためになるように取り組む」と純粋な気持ちで取り組んでいたら、まさにこういう羽目になるだろう(泣)。
だからといって、擁護するつもりはないし、取引したこともない。ただ、私が生きてる世界でも詐欺に近いことをやろうとする連中はおり、そのリスクを限りなくなくそうとすると、ほとんどの取引はできなくなってしまう。
芸能人の場合は、お金云々ではなく暴力団関係のリスクが高いとなると、今後あり方をかえていかないと今回の件は氷山の一角に過ぎなかったという話になる可能性も高そうだ。
とはいえ、明らかに稼いでいる芸人はマネージャーや会社を通さずにこういうハメになったというのは自業自得とみられても仕方ないのかもしれない。
若手ならまだしもね。
これまで色々な経験をしてきたが、会社と自分が成長すればするほどにリスクを考えたチャレンジの仕方になっていくのだ。
同じ轍は踏まない、と聞こえはいいのだけれど、ケーススタディ的にマイルールができていくと行動の幅も制限され、何が自分にとって正しいことなのかはふと考える。
うーむ、数少ない休日にこんなことを考えている私ですが、起業して、たくさんの資産を預かり、運営し、アドバイスなどする立場にある以上、進む道は決まっているのだが、背景を知らずに批判するようにはなりたくもないし、やはり仕組みをかえて問題を解決していきたいと思います。
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