最近の不動産投資の融資市況は如何に（2018年7月）

異常気象レベルの暑さが続きますね。

夏バテコースにはいると悪循環ですので、身体をきたえてバリバリすごしましょう。

不動産投資の融資市況、やはり渋い

もう答えを書いてしまっていますが、わたしは自ら金融機関を開拓し取引することでパイプを築いていっています。

こういう市況でも以前からかわらず一定の審査基準で融資をする金融機関ももちろんあるので、一定のペースで取引も継続していまし。

申込もバンバンはいっています。

ところが今日、ショッキングなことに今までの基準をはるかに下回る形での審査結果の報告が…。

融資否決にはならなかったものの自己資金１割以上の追加投入が必要だと・・・。

そして、数千万以上の不動産で１割って結構大きいんですよね。

そんなにみんな金じゃぶじゃぶあったら不動産投資しなくてもいいし。

ケースバイケースでうまくいかなかっただけならまだ良いんですが、金融機関の方針としてきつくなっているのが相当ショッキングなことで、今申込がはいっている物件のうちのいくつかはくずれてしまうのではなかろうかと、そう思っているわけです。

ビジネスモデルと方法をつくりかえねば。

構想はあるが、人手が足りぬ。

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