またもや緊急事態宣言が発動されてしまいました。
これまでの内容と同じだと思っていたのですが、初めてランチで訪問した蕎麦屋さんで急に話られたので何かと思ったら、なんと「今度の緊急事態宣言、酒出せないとか俺らに死ねっていうようなもんっすよー!」という内容で、まさかの愚痴でした。
自分一人やパート・アルバイト程度の小規模での店舗展開をしているお店は、協力金があるのでむしろ不利益がある業界の中で飲食店だけが守られていると僕は思うのですが、それはさておき、今回は営業時間が短くなるのはもちろん、終日酒の提供を控えることが求められるということを知りました。
夜営業をしている飲食店にとって酒が飲めないとなると来客するのはいよいよノンアルが前提の人たちになるので、集客が少なくなるだけでなく売り上げもさらに下がるので、いよいよ大箱のお店で耐えているところも、今回の緊急事態宣言で潰れてしまう店もまた出てきそうです。
これに関しても小規模な店舗からするとこれまで20時まで営業して協力金を貰えていたとすれば、むしろコロナ前よりも儲かった店舗も少なからずあるわけですが、まあ、僕もカレーという飲食店を一応持っているので、それについて何かを思っているわけではありません。
日本はコロナとの共存路線をいくと思いきや、中途半端な対策をしているので、このようにずるずると繰り返すよりは、一度何ヶ月でも緊急事態宣言を延ばすであったり、コロナに感染した時に無償で入院治療を受けさせるではなく、費用にかかるようにするとか…言い出すとキリがありませんな。
罰則を覚悟で営業している店もチラホラとあって、コロナ前では考えられないくらい繁盛しているお店もあり、罰則がゆるい日本では何が正しい選択なのかハッキリしないのが悩ましいところです。
お知らせ
会員になるとすべての記事が無料で読める! ○ブログ会員について
【オンラインサロン】 収益不動産業界の健全な発展と、投資家同士の交流を主な目的としています。月額1,000円で不動産情報の先行公開、融資情報も配信しています。興味のある方はコチラ↓。 SOSOGooインベスト研究所
【物件情報メルマガ】 物件情報配信をご希望の方はこちら
【帆足関連の各種サービス】 ○株式会社SOSOGooホールディングスホームページ ○ソソグー不動産投資情報WEB ○収益不動産専門のソソグー不動産 ○格安マンスリー運営・運営代行の『BORDERLESS』 ○コストパフォーマンス×デザインの工事なら『ソソグーワークス』 ○WEBで完結する清掃サービス『Fクラウド清掃管理』 ○間借りマッチングサービス『MAGARI ICHIBA』 ○飲食プラットフォームサービス『CURRRY MAFIA』