賃貸革命がついにオーナーのウェブ明細閲覧システムをリリースしました。賃貸革命というのは、不動産管理会社向けの老舗システム提供会社です。
老舗のくせにやることはチンタラしやがってとひどいことを思っていたら、まあ当然ながらリリースされたわけです。
ところでソソグー不動産はというものの、構想だけはあるものの相変わらずシステム開発会社が変わることによる足止めをくらって、ようやくリリースしたものの何年も前から抱く僕の壮大なイメージを実現できていません。これはひとえに僕の実力不足っす。
大手のシステム会社の流れに沿って業務展開を行うことは楽ではあるのですが、そうなるとどこにでもある管理会社でハード面では差別化できないソフト面で活動になるので、もしそれを選ぶとしたら僕がとんがった考えを捨ててぼちぼちやる道を選ぶときです。
その選択はまだなく帆足が帆足たる意味というかソソグー不動産が目指すべきものを提供するためにウンゼン万かけて開発する意志はありますが、それを作って自社で利用するためには当然管理戸数規模ももっとスケールさせないといけません。
事業計画書も修正
ところで、昨日から当社で相談を受ける際に使っている事業計画書の長期シュミレーションの修正をしていました。
個人名義でのものになりますが、青色申告交渉を加味したシュミレーションが自動的にできます。
これまでは手入力する必要があったので、当社スタッフの知識の差で提供するシュミレーションの数字が変わってきていたので、その差を縮めるためです。
青色申告控除というのは、個人名義で利用できる税額控除のことですが、複式簿記というちゃんとしたやり方で確定申告すれば利益が出てる部分に限りMAX65万円まで収入を無しにすることができるという、個人事業主にだけ許された税制です。
コンプラ意識の高い僕たちとしては、これはやるべきなので、シュミレーションに盛り込んでいて、僕でも作るときに盛り込み忘れたり、盛り込んではいけない時に盛り込んだままだったりして、できる限り透明性の高いシュミレーションにするために作っているのに、人が介入できる要素が多いと結局透明性がわからなくなるというジレンマを抱えていたので、
まあ、ここだけの話し白色申告で適当に経費を申告して税金を少なくしている人もいるのですが、ただ目を瞑ってもらっているだけの状態なので、そういう申告での減税策はメソッドとしては使えません(泣)。
事業計画書は、個人向けはある程度の制度の予測できるようになってきたのですが、次は法人と個人の選択でまた作り直したりする手間があります。
ここに向き合っていく予定です。
まずは、エクセルで作り上げ、システム化を・・・。
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