今日は株価も爆上げ↑しており、これだけ本当に株価は心理戦と言うか、あのときフルコミットしておけば一瞬で億万長者になれましたが、ミニマムなリスクテイクしかしておらず仕事に集中しております。また急に下がる可能性もあるので、しばらくはトレーダー冥利に尽きるのではないでしょうかね。
不動産はというと、いよいよ繁忙期のラストにさしかかり勢いは落ちた気がするものの、相変わらず賃貸の申込みはポツポツと入ってきています。
このまま各国が鎖国宣言をすると、外国人の新しくくるルートが増えなくなるのですが、新築や中古の再生資材がなく供給がストップされることを考えると需給バランスはどうなるのか、見ものです。
2月から3月にかけて退去ラッシュがあったので、ソソグー管理のボロ物件を含めて入居率が少し落ちていましたが3月になってまた96%を超しています。
場所の限定された築浅管理と違って、ボロでこの数字は競合他社に比べて相当高いはずなので類似の不動産企業があれば、ぜひ確認してみてほしいと思います。
賃貸市場のポジティブな部分を見てみる
さて、冒頭でも少しふれたのですが、4月以降の建築やリフォームに関する一部の資材の目処が立たない状態となっているのが実情です。
こういった風に、ものの新規供給がストップするということは、不動産再生も満足にできないのはもちろんのこと、新築の企画・建築に関して、在庫を使い切った時点でできなくなってしまいます。
とういうことはどういうことか。
今まで新築案件を買っていた既存取引市場に投資家が流れてくることが想定されますので、ネガティブな層が控えたといってもポジティブな別の投資家が中古収益市場に参入してきてもおかしくないという風に考えています。
まあいつのご時世も価格が下がれば現金で買うと思っている人がたくさんいますので、リーマンショックレベル(大手金融機関の破綻など)のことがない限りは急激な不動産価格の下落というのはやっぱり考えにくいのですが、果たして新コロナウィルス禍は今後どう影響していくのか、引き続きウォッチしていきましょう。
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