先日、免許の更新で身分証明書の写真でとある誘導によりかなりブサイクに写真がとられてしまい、憤りを感じています。
最近は大半が加工アプリで写真を撮ることが多いと聞いたんですが、例えば10年後にその当時の自分を振り返ろうとした時に加工された写真ばかりだと何ともスッキリしないんじゃないんでしょうか。
そういう僕は思い出を振り返るタイプではないのですが、なんとなくもやっとしただけですが、これがジェネレーションギャップというやつなのでしょうか。。
サブリース
さて、賃貸住宅新聞でおよそ4割近くがサブリースの、というか普通の賃貸リスクとして家賃の下落や解約リスクなどを説明していない、ということでアンケート結果がでてきたようです。
普通の賃貸でも将来的に家賃が下がるのは一般的に誰でも想定できることだと思いますが、ことサブリースになるとそれが想像できないというか、借上げだから安心ですよというだけで勘違いさせやすくリスクも見えにくくなってしまうケースが散見されるということなのでしょう。
ちょうどタイムリーに民泊などでも通常の家賃の倍の金額でサブリースしている案件の売り情報が入ってきましたが、価格も倍近くに上がっています。これはサブリースよりも遥かにリスクを孕んでいますが、数年以上経過していくと相場以上に儲かるビジネスというのは、ノウハウも知れ渡り利益率が下がっていきます。
あとはリスクとのバランスや運営のノウハウで差が出る部分になってくるので、当然倍の金額でサブリースを続けることは不可能だと思っても相違ないと思います。サブリースモデルにしろ、こういった情弱相手の事業モデルは何の仕事をしているか言う時にちゃんと説明しないと胡散臭いヤツとしてレッテルをはられてしまうので、本当にやめてほしいところです。
ところで、築古不動産再生を行っているソソグーですが、最近ではようやくかつてからの構想で、メンテナンス費用の保証・賃料の5年の保証(サブリース)というようなサービスモデルも商品にできつつあります。あくまでも相場程度のサブリースですが、長期だったり更新頻度が少なくサブリースできるのは再生の強みで、賃料が下落しない想定だからです。
また、投資家の量産を目的にしているので、収支が基本的に確定している場合は購入したいという方も少なくはないためですね。
再生した我々が価格次第では保証するのもそう難しい話でもないので、そういったニーズにも応えたいと思っています。
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