久しぶりに自分で担当したお客さんの融資が通りました。人物像は大事。


会社の融資関係は相変わらず自分でやっているんですが、お客さんの融資の場合は、流石に時間がなくて社員を通してやっていることが多かったので、今回それが久しぶりに自分でやった案件でした。

というのも、創業当初からのお客さんで、年収自体もそんなに高くなく、でもコツコツと少しずつお金を貯めながら実績を作ってきたお客さんで、投資規模がすでに3億ほどいっていて、その上、定年退職が近いということもあり、もうどこも金融機関からお腹いっぱいだと言われることが多かったので、なんとか通したかったんです。

とある金融機関でハマりそうな規模の小さい物件があったので、今回チャレンジしたわけであります。

地場の某信用組合なんですが、準備する資料の多いこと…

一般的には、概要書とレントロール、評価資料、そして事業計画書があれば最低限審査は進むことが多いです。

でも、今回の金融機関は、さらにこれからの修繕計画、他の物件の過去数年間の実績、他の物件の将来の見通しなどなど、求められるものの多いこと。

1000万円ちょっとのアパート(今回の取り組み案件の規模)でこれだけの資料を準備するのは少ないでしょう。
私の知る限り、福岡でこれをスピーディにそれなりに作って出せるのは、自分くらいです。

・・・

さて、お客さん自信にも準備してもらう資料も多かったのと、更に心証をよくするために別途、保有物件の一覧表やプロフィールシートなどは雛形を渡して最低限お客さんに入力して作ってもらい、それもあわせて提出したのですが、お客さんがやる気満々でかなりのスピードで求められた以上の資料を提出できました。

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そして、金融機関の担当者からは「これだけの資料を出してくると思っていませんでした。出来るかはわかりませんが誠意にお応えできるように頑張ります。」とメッセージをもらったわけですね。

「試してたんかいw」と思わず言ってしまいそうになるんですが、これは少なからず本当にあるんです。

金額が小さいと金融機関の担当者にとってもやる気は出ない上に、投資家や不動産会社が適当だったら、表でどう答えているかはわかりませんが、心中では「適当に無理だと断っとこ」となっているはずで、今回の決めてはこれだったと言えます。

もろもろの条件などはついたものの、そのあと融資承認の連絡をもらって、久しぶりに前線で営業する楽しさを思い出して、やっぱりええ仕事やな、と思いました。
これからもこんなやりがいを持てる仕事を続けたいと思います。

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はやりのIT×不動産会社の社長です。
収益不動産とテナントのプラットフォームサービス、それに関連性のある事業をしています。
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