さて、今回は、築古は市場原理としてのアドバンテージ、ダークホース投資家が儲かっている理由の大きな理由を書きたいと思います。
築古・地方ともにあるメリット
市場に参入してこれる競合投資家が少ない
遠方から不動産投資をしている方、不安ですよね?
入居がつくか不安で仕方ない中を、バックアップ体制があったり、既存投資家の声を聞いたりして何とかやっていると思います。
これは、地方や築古だと更に顕著になります。
大前提として、駅もないエリアで入居が入るのかは、よほどぶっ飛んだ感覚か、信用できる不動産会社がいるとか、調査をちゃんとしないと踏み込めないですよね。
そこまでは、人によってはクリアできることです。
その次のハードルとして、資金調達が難しいことが挙げられます。
この2つをクリアできる人の多くが、その近隣エリアに住んでいる人になります。
メガバンクなどの大手金融機関は中心部であったり耐用年数が残っている物件への融資を基本としますので、地方で融資を受ける時点で地方銀行に頼ることになり、築古になってくると信用組合などになってきますね。
こういう点をクリアできるのが、その近辺に居住している人になります。
さて、話はここで戻りますが、参入する人が少ないということは、新しく供給される量も限られますし、入居促進の競争に関しても投資家としてのライバルがいない分、やったことが実りやすい傾向にもあります。価格が高騰しにくいということも挙げられますので、世の中の景気に左右されにくいという点が、安心できるという人もいるのではないでしょうか。
築古だけを推すだけではありませんが、不動産投資のポートフォリオを組む際に、築浅ばかりではなく築古の評価が出る土地値系案件であったり、高利回り案件を組み込むメリットは感じてもらえたと思います。
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