カレー事業をして改めて思うスタートのタイミングとコツ






今回は、飲食事業(カレー)をはじめて一ヶ月以上がたったので、簡単に状況を書きたいと思います。

週に2,3日の営業で1,2週間くらいオープンできないインフルエンザトラブルがあったので、このブログ記事が公開されている時点で、実質15~20日くらいは営業したことになります。

のらりくらりなら、やっていけるのではないかという手応えが徐々にあるので、感想とともに書いていきます。

スタートのタイミング

少なくとも福岡ではカレーブームが到来していて、割とカレー業界をみているとお店が急激に増えていっています。

美味しいカレー屋さんは、もう少し早く開業して名を広めていれば、よりコアなファンも獲得できて、今安定した顧客を見込める状況にあります。言ってしまえば、そんなに美味しくなくても営業できているお店も多いと思います。

流行は作るよりも断然、乗るほうが正しい。

私がこのカレー事業のスタートがこのブームに乗り遅れたのかというと、味と広告次第ではそんなことなく、まだまだ新しいカレー屋さんというだけでもお客さんはきてくれます。
うちが最たる例で、最近はソールドアウトになって営業終了することもあります。

というのも、私がほぼ入れないので、お店は一人で回しているんですよね。
動ける時間を考えると、せいぜい10〜20人前しか作っていないのと皿の数などの問題で、1〜2回転レベルでしか提供できません。

そういう特殊な形でやっているので、自分で働けば働いた分のお金になりますが、経営者として会社は儲かっていないと言えます(笑)。

まあ、そういうことで、まだまだブームの渦中にある業界でお店を始めることそのものが、ビジネスとして相当に成功率を上げることに繋がります。流行る前の業態など流行を作っていくのはとてもパワーがいるので、大抵の人が失敗しています。

スカスカのカレー屋さんが増えてきたら、危険信号ですね。そうなると人気店以外は、撤退するのが吉。
なお、私は流行りに乗ったわけではなく、小学生のときに好きなものとして「カレー」と書いていたほどカレーが好きでしたので、間借りビジネスの普及とシナジー狙って開業した次第です。趣味と仕事がマッチするのが苦じゃないので理想です。

書き方はきついですが、トレンドを作るよりも、乗るほうがコストもかからず成長速度は遥かに早いということで、正しいとかきました。

端折りながらも、1000文字に到達してしまったので、つづく。

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