話題のレオパレスの今後を考える


レオパレスの株価の下落が凄いですね。確実に下がり続けると思っていたのにショートポジションもとらずにいるという、社畜らしい日々を過ごしておりました。

傍観を決め込んでいましたが、不動産賃貸業界としてはホットな話題で、ここは触れないわけにはいきませんね。

あまりにも株価が下がり続けて流石に200円を割ってこれ以上長期的に下がり続けるとは考えにくく、そろそろ買いに入ってもいいのではないかと、なんとなく思っています。

レオパレス21としても大々的に対応を続けています。

立ち退きして工事の是正を行っていくとのことですが、その体力が凄いですよね。

今後の展開

これだけのことがあり、長期的にもブランドが毀損されていくことになりそうです。

もともと大東建託や東建コーポレーションがやらないような田舎にまで単身用のアパートを建てている(おまけにサブリース金額は見直ししてどんどん減額している)時点で、私はなぜ評判が悪くなっていないんだと疑問に思っていました。

儲かったお金でしっかりブランディングを行うのもありますが、レオパレス21には強いビジネスがあります。

マンスリーや家具家電付き賃貸ですね。

一連の当面の業績は下がっていくと思いますが、ちょうど、最近契約する時に取引先の不動産会社が以前、レオパレスの満室(サブリース)物件を購入して、サブリースを解約したら腹いせに全部屋退去させ全空き物件になってしまったというなかなかどうして企業姿勢が垣間見える話を聞いたばかりです。

アパマンショップに勝るとも劣らない、契約だけではない実力行使でのグリップ力があるということです。

今回の是正工事でかなりの出費はでるはずですが、レオパレス21のマンスリー事業は他にはなかなか実現出来ない強みがあります。

それは、田舎のウィークリー・マンスリーの運営です。

このウィークリーの運営などは民泊やホテルに近いイメージで、清掃などが定期的に発生することになり、単なる賃貸よりも労力がかかります。

まず、この労働人口が少ない田舎で、一定の仕事量がないとその労働者者確保をするのに一苦労しますよね。

そして、田舎に単身用のアパートはレオパレス以外にほとんど存在しておらず、今後も通常の賃貸で入居する見込みが乏しい田舎に新築しようとする人はほとんどいないでしょう。

建築費を高く取りながら、年々サブリース金額を下げつつ、空室状態でもぼちぼち運営を続けるレオパレスだから取れる戦略です。

田舎でウィークリー・マンスリーを探そうと思ったら、レオパレスを利用するしかないという状況なわけですね。

ディスりながらも褒めているようなそんな内容でしたが、このビジネスは競合がいないので、当面利益を下支えする柱としてこれからも続くのではないかと思っています。

株式会社ソソグーコンサルティング

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社SOSOGooホールディングの代表、帆足太一です。 サラリーマン時代で23歳の時、不動産投資デビュー。その一年後起業し現在に至る。「不動産投資業界を健全なもの、安全なものにして投資を普及したい。日本を元気にしたい。でも、一生を費やしてしまうかもしれない。頑張ろう。」