残債がなくなるのを考えると楽しい






こんばんは。今日は久しぶりに昼過ぎまで寝ていました。というのもここ最近、プライベート含めて完全にノープランという日がなく、いっさい何も気にせずゆっくり寝れるタイミングがありませんでした。

久しぶりに寝るとやはり半端なく気持ちいい(笑)のですが、こんなにも身体がバキバキに固くなるものか、とストレッチに勤しんでいます。

くれぐれも僕のことは反面教師として、よほどずぶとい正確なかた以外は、こんな生活はなさらないようにお願いします。

さて、今日はそんな一日を過ごしたので大したことはしてないのですが、疲れたりするとたまに考えることがあるので、その話を。

残債がなくなるのがモチベーション

一度不動産を買い取って売ると、まあ再生案件ははともかく「安い案件は不動産会社が買う」というような意地悪を言う人がいますが、違うんですよね。正確には、そういう会社もたくさんあるけど、僕は数年以上ほぼ売買仲介のみをやっていました。

なぜ、最近仲介案件ではなく自社の企画案件が増えてきたのかというと、こういう融資市況だったり不動産投資市況が最適化されることにより、仲介業務がとてもやりにくくなったというのが大きいです。

それに現金をかなり投入してかなり高い可能性で融資も通る、という方がいれば一度買取せずに案件を回せることもたまにあります。

たまにブログでも書いているのですが利回りは低いけど立地は良くてマンスリーや民泊ができるとか、建て替えすれば価値があがる、とか住人が退去し次第売る予定の実需用不動産とか、そういう案件は自社で長期保有しています。

この帆足、若い頃からこの仕事をやっていましたから、そういった不動産も長い物件はもう10年程度も保有しているんですよね。

そこでふと今日みたいな日にゆっくり考え老けていると、あと10年で返済が終わる物件があるじゃん、むふふ、となる瞬間があるわけですよ。

最近は、本当に利益というよりは投資家と会社の利益とのバランスをとることを考えていて、うまくいけばどれくらい儲かる、みたいなことはもっぱら考えなくなることはないんです。なので、自分がそう思うと同時に初期のお客さんはもう10年くらいたっていて残債はマラソンで言う折り返し地点にいるのは嬉しいし、現金で買っている人はあと数年くらいで投資した金額全額回収する上に、その不動産も結構価値があるし、みたいなブログ書きながら鼻息があらくなります。

自社の営業マンにはいつも話しているんですが、なぜこういう方針でやっているのか、自社でガチホ(長期保有)するのではなく薄利でもやっていくのかは、やっぱり投資家が将来地主になって結局今も商売させてもらって、この人たちが将来返済が終わって地主になると、またそこできっと仕事をいただけるということなんですよね。そう考えると僕はもう楽しみで仕方ありません。

この方針から実際富裕層が生まれると、そういう人種がふえていきますから日本の将来も明るいんじゃないかと思っちゃいますよね。飛躍しすぎですが、そう伝えると、ソソグーにいるメンバーは共感してくれます。

自分だけが儲かるビジネスって息が短いので、この方針を変えることはないと思っています。

偉そうなことをいいましたが、今日は漫画を読みながら寝ます。

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