まだまだ現役の70歳の不動産屋さんとの契約をしてきました。


先日買いたブログ記事(地方の市街化調整区域の駐車場を購入します。)の後日談です。書くことが多くて公開までにだいぶタイムラグがありますのであらかじめご了承ください。

なかなか変わった物件を取り組んでいて売主として情報を流通広告に出していたので会社に売買契約で向かったら、その会社の専務(非宅建業者の個人)が売主でした。

三為契約なうえに、個人とはなかなかどうして。

なんと、ここ1ヶ月でこういうの2回目です。
取引態様とはなんぞやということを教えてあげないといけません。こういう売買仲介をしたことが無いような会社だからこそ私なんかが買ったりする流れになるんですけれどもね。

中間省略っていうことは前もってきいていたんですが、売主と契約していないのに広告に出していたんですよw

これは違法に当たるんですが、その前に売主にやっぱり売るのやめたって言われたらと思うと目も当てられませんね。

結局、個人が売主で宅建業者が売主ではないCtoCの取引みたいになりました。

契約だけ終えてサクッと帰路につこうと考えていたところ、案内する前に契約書にサインされたら困るという謎の正義感で、強制的に物件見学ツアーに行きました。誠実といえば誠実ですよね。

少々イジり気味ですけれど、人としてはこのおじいちゃんは好きです。

若い人と高齢の方は、コミュニケーションのスピードや柔軟性も違ってくるので、ノーと言わせない雰囲気があり(迫られたわけではないが)、何か断ると申し訳ないような気持ちになりました。じいちゃん恐るべし。今年からはメダカもクジラもやるようにしたと言っていて、数百万円という小さい案件も真摯に取り組むという意味で言っているのですが、この歳になってこういう気持ちでやるのは大したものですよね。

もっとも別の物件も紹介されて、まあこれらは結構な割高感でスルーしてしまいました。

「今週中には売れますからね。もう話貰ってるし。でも書面は入っていないよ。私は書面順だからまだ間に合うよ。」と、昔ながらの営業スタイルをみて、安い営業文句はこれまた変わらねーなwと思いました。

リーマンショックのあと営業職を探したらどこも勤務内容のクロージングがこういうスタンスだったなあ、と思い出に浸りつつ…

でも、面白い案件はすぐに申込みがはいって売れていきますので、すべてがすべて悪というわけではありません。

人の良さそうなおじいちゃんに会えたし、昭和のころから使われている契約書も見れたし、なかなか面白い契約でした!

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はやりのIT×不動産会社の社長です。
収益不動産とテナントのプラットフォームサービス、それに関連性のある事業をしています。
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