不動産投資、金融機関の融資が厳しくなってきたところで拝金主義の不動産会社が融資がつく高値のワンルームマンションに流れています。
大きい投資の中の数百万ならともかく、地道に稼ぐサラリーマンにとっては一発で取り返しのつかない負債になるので、間違っても買わないようにしましょう。
そんな不動産投資物件ですが、一時期に比べると少しずつ面白い案件も市場に出てくるようになりました。
今の融資の市況にだいぶマッチしてきてるのではないでしょうか。
これらの物件のレベルがまた一つの水準になってくるだろうな、と思いつつ客観的にみています。
もっとも金融庁次第ですが。
そして、今が攻め(買い)か守り(売り)かのタイミングは実際にわかりません。
人口が減るのは確実で不動産はオワコンだという話もありますが、インバウンドでどこまで日本の不動産が落ち目に向かうのかも実際誰にもわからないことです。
不動産業者そのものも、ちょっと出口に苦しんでいるところも見かけてくるようになったのですが、相変わらずイケイケなところはそのまま突っ走っていますね。
そう、冒頭にかきましたがこういうマイナスの話しが出る中でもイケイケなのはやっぱり区分所有の新築や築浅のワンルームマンションを高づかみさせる会社です。
何でかというと、総額の小ささとそれを属性でカバーできる融資商品があるからなんですよね。
3000万円くらいまで(高年収だともっと高額でも)なら住宅ローンのように信用で買えてしまうのがワンルームマンションなんです。
賃貸用不動産のニーズは高まっている中で、インバウンドを考慮しない単純に人口統計だけをみてやらないという人や騙されてしまう人をなくしたいと思っていますが、リスクばかりを訴えて着実にうまく言っている多数に目を向けない人も同時に情弱サイドの考えです。
現に当社とかかわっている100人以上の顧客は創業当時から利益を出しているわけで、当社以外にも不動産成金さんたちはウヨウヨいるわけです。
情強であり行動力がともなえばどの世界でもやっていけるわけですが。
不動産投資で失敗しないために気をつけておく4つのこと
やはり自分の信じた道で頑張るのが一番だということで、相場にあった価格と借りるに値する融資条件であることは必須です。
オワコンといえば、プチバブルの波にのってはじけそうな職業がほかにもあります。
三為不動産業者の淘汰と一緒に司法書士も二極化していっています。
多少なりとも給与が上がって物価に反映してインフレしているのは事実なので、貯金せずみんなが多方向に投資するといいすな。
家賃もインフレの仲間入りして利回りも一緒に上がってくれると問題ないんですが、夢をみても仕方ないので現実路線でいきましょう。
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