先日、営業Tの進めていた契約済みの案件で夜にかけて投資家から連絡がきて、Tと連絡が返事もしやがらないので夜な夜な手探りで話すことになったのですが、次の日の朝には売買契約解除となりました。
結論から言うと、融資金額自体はそれなりに認められたものの、主に保証料を大きく納付することが後から判明したのが大きな利用です。
保証協会の保証料が600万円。
自己資金350万円のはずが一気に約1000万円へ。
一棟ものの不動産融資は自己資金ありきな選択しかなくなってきた。キャッシュリッチしか富を増やしにくい時代だ。
— 帆足太一 @収益不動産プラットフォーマー (@hoashi_jp) June 11, 2021
この保証料、買主にお金がないこともなかったので物件がよければそのまま買い気で納めることもできた内容ではあったのですが、僕なりに蓋をあけてみると拡大していきたい投資家が自己資金を大量投下して買う案件かと問われると、「買い」と推せなかったのも大きかったのです。
僕に相談がきたのは