Q&A変動金利と固定金利の選び方






今日は楽待 相談室のピックアップ。

最近、めっきりと僕の回答数が減ってしまいました。それは、同じような質問が多く、かつ人それぞれの考え方次第で選択肢が変わるようなものが多いからです。

その一つに変動金利と固定金利のどちらを選ぶべきかという趣旨の質問がありました。

○変動金利と固定金利の選択理由【楽待相談室】

肩の抜いた回答が選ばれ楽待新聞にもピックアップしてもらっていたので、そのまま転載させていただきます。

○変動金利と固定金利、先輩大家さんはどう選ぶ?【楽待不動産新聞】

5〜10年以内に売却することを前提とする場合、変動のほうが身動きも取りやすいし金利も低くなりやすい傾向にあります。

住宅ローンは借り換えや売却が少ないこともあって変動金利の方が低いのですが、収益用不動産のプロパー融資の場合、固定金利にしたほうが金利が安いということもあるし、そもそも20年などの固定金利で融資を受けることができるのは日本政策金融公庫くらいではないでしょうか。

そう考えると住宅ローンでの金利の考え方は楽待で回答した通り、終の家にする覚悟次第で選べば良いし、収益用不動産の場合は売却する可能性があったとしても、我々みたいに売買を生業とする人以外は金利が安くなる借り入れの仕方をするのがベターのような気もします。

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