この僕は、残念なことにSNSを使いこなせていないタイプであり、ビジネス的に見ればよろしくはないのだが、人としてはSNSを頻繁に開かない方がQOLが向上する自覚がある。
新しい技術などに興味はあり、その中でも生活の利便性向上だったりするものはまず使ってみようという考えはあるのだが、Twitterなんかは少し使ったことがあるもののそれもこの数年で、結局今は週に10分も開いていない。
これは反省すべき点なのだが、情報は公開するスタンスでブログにもこれだけ書いているのにもかかわらず、Twitterは使わない(なんならInstagramも最近少ない)、もちろんFacebookもあまり使わない始末だ。
いわゆるマーケティングというやつでは、これらを使わない手はないのだが、僕がこれらに抵抗があるのは、単にめんどくさがりなのか、自意識過剰なのか…
とはいえ、先日今話題のclubhouseに招待いただいたので、サインアップしてみました☆
生活を便利にするアプリだったり、新しいテクノロジーだったりは大変興味があり、僕の中でclubhouseは完全にSNSだったし、YouTubeのような動画サービスよりもブログなどの文章でぱっと読む方が好きなので、何も知らないのも行けないけど「招待して欲しい」などというと、また使う必要性なんかが出てきて少々面倒だと思っていたところ、久しぶりの知人が人知れず招待してくれていたのもあり、しれっとサインアップすることになったわけであります。
僕がここで説明することもないのだが、このclubhouseというアプリは今のユーザーが二人までしか招待することが出来ない仕様になっているので、選ばれた感じがまた参加者を増やしていたり、このclubhouseを利用したビジネスを展開しようとclubhouseでのインフルエンサーを目指している人たちが積極的に利用しているような状態のようです。
アプリの仕様としては、参加ができるラジオのようなイメージで、
- 会話データは基本的にアプリ内では記録出来ない
-
誰が話して、誰が聞いてるか、誰でもわかる
これに関しては、人が集まっている『room』ではアイコンの中から探すことになるので、リアルタイムで誰が聞いているのかまで調べるのか疑問ですが、少なくとも他のSNSのように見ているが見ていないフリは出来ないというのは、他のSNSとの大きな違いです。
- 参加者は本名が多い(招待制なので裏アカウントなどで荒らす人が少ない
ちなみに僕はというと、サインアップしてからログインするまで数日放置してしまった上に福岡市長の高島氏のトークを少し聞いただけという状況で、どうもピンとこないものは話題性があってもスルーしてしまうようです。仕方ない、時間は有限。
他のアプリとの違い
面白いと思ったのは、普段会話をしないような人たちが会話できる可能性があることです。
それでも僕のようなタイプはこれまでと変わらないし、これまでもSNSでも同時に複数人でトークするような機能はあったわけですから、気軽にトークショー的なものが開けることとと、隙間時間でトークショーとか会話に参加できるという点がどう人たちに普及するのか。
そういう点では、知らない人と不動産投資の話をしてもつまらないのですが、知人の知人くらいまでの範囲で気軽に話しつつ、そういうものが他人も聞けると面白いのかもしれませんね。
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