この記事は扁桃腺肥大症の男が扁桃腺除去を行った物語です。
「扁桃腺除去手術を受けてみた。」の過去記事一覧はこちらからどうぞ。
術後10日で脱鎮痛剤
初めて鎮痛剤無しで朝まで寝ることが出来た。
これは本当に嬉しい(泣
痛みはあるけど、やはり耐えれないことはない・・・。
これでようやく日常に戻れる!
- 朝
朝食は、食べず。まぁいつものことです。
喋るのはまだきつい。
- 昼食
普通に定食を食べました。
もう流動食でなくても、痛み等は感じない。
- 夕食
アルコールをグラス4~5杯呑んだが特に何とも無い。
術後の報告
今の状態
まだ食事する時に抵抗はあるものの、それなりに術前と同じペースで食べることが出来るようになりました。
飲酒しても滲みたり疼いたりすることもありません。
まだ、瘡蓋(かさぶた)は全て取れていません。
体重
体重も1キロ程減りました。
これは術前の呑み過ぎ食べ過ぎだったせいだと思います。
日常的にランニングして何とか体型維持していましたから、今が運動不足だとは言っても暴飲暴食していないだけで痩せるのでしょうね。
術後は、気合いれて食事しないと、ゼリーとかアイスとかしか食べれない人もいると思いますので、痩せる方が大半だと思います。
今回感じたこと
扁桃腺切除という研修医や若手がするほど医師にとっては簡単と言われている手術こそ、病院はしっかり選ぶ必要があります。
ちなみに私は、今回受けた病院で良かったと思っています。勤務している看護師も医師も「大きい声じゃいえないけどその辺の病院よりは腕に自信がある」といっていました。
医師が言うならまだしも、看護師が言っているので経過の良い患者ばかりなのでしょうね。
「切除部分を縫合するという激痛・・・」これに関しては、少し後悔しました。
私の事前調べでは、「術後再出血した場合などに緊急手術で縫合した→それが激痛だった」とか見ていましたからね・・・。
まぁ結果的に再出血の雰囲気も一切無く、術後も溜まっていた血を少し吐き出しただけでティッシュも1箱も使いきりませんでした。
そして事実として、痛みがあったとしても術後2、3日目から「普通」に近い食事ができています。
ただ、手術前に看護師から「痛みがそんなにないと人いる」と聞いていたことに関しては、今でも疑心暗鬼です。
飲酒も9日で達成出来ましたしね。これは本当は医師の許可がおりてからという話ですよ。私は何でもいうことを聞くタイプではないというだけです。
痛みに個人差はあるって言っても、切られた箇所がそんなに痛くないって神経おかしいだろって思っちゃいますね。
話は戻りますが、病院選びは大切です。
病院選びの際にチェックすること
過去記事でも病院を選んだ際の根拠を書いていますが、おさらいです。
- 当面予約で埋まっている病院にする
やっぱりいつでも歓迎しますって言われるとなんかね・・・。
- 病院の規模も見る
悪い例が大学病院ですが、医師の当たり外れに駆けるのは怖いですね。
自分の身体のことですから、経験豊富な医師に担当してもらえる規模の病院にしましょう。
私の場合は、手術経験が数年以上にわたってある医師しか執刀しない病院でした。
- 即決しない
自分の環境を踏まえて都合の良いところを最低限調べて聞いたりして選んだほうが良いと思います。
最後に
この日を以って術後経過の連載はやめます(笑
今後の経過(例えば後遺症とか)が気になる方もいらっしゃると思いますので、節目かなりスローペースで更新したいと思います。
しかしいつになったら運動するか判断に悩むなぁ…。
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