ワンルーム売却を断った後に別の築浅都心ワンルーム売却の相談






こんばんは、この10年で圧倒的にモニターと接してきたので、目を大切にしようとめぐリズムをつけて寝ることにしたのですが、汗を書いてしまい、結膜炎を起こすことになっています(泣)。

めぐりズム蒸気でホットアイマスク 無香料 12枚入

不健康な生活を続けてきた一方で、健康を維持する方法も同時に身につけてきているので風邪などはもう滅多に引かないのですが、やはり30歳をすぎると根性ではどうしようもなくなります。

買う時期による差

さて、昨日のブログ記事で売らないで所有し続ける提案した、ということを書きました。

今回の売主も、実は購入した(させられた??)会社が一緒で、昨日の記事(区分所有の売却相談がきましたが、断ってしまいました(泣)。)の売主さんよりも5年くらい前に買っている方です。

この売主は面白いことに、この売主の父親が不動産投資家で、父親も30年前に区分所有を買って失敗したことがあり、その息子も同じように失敗したものの、結局父親の紹介で当社でアパート経営を手堅くやっていく道を選んだ、という経緯があります。

血は争えないにふさわしいエピソードですが、区分所有ワンルーム販売をゴリっと売っていく人はその時代も健在というのが面白いですよね。30年以上も変わらない業界。

ところで、今回はすぐに売れない可能性はありますが媒介契約(売却活動を行う契約)を行うことになりました。

この違いは相場のレンジで販売することができるかということが僕にとっての焦点なのですが、購入時期が5年違うことでその当時の区分所有の相場が今よりも安かったので、損益ゼロくらいで売却ができるくらいの残債でした。

本来ならこの10年で相場はグッと上がりましたから、家賃収入も入れて購入価格の3〜4割程度の利益は出ていてもおかしくないのでトントンというのはなんとも複雑です。

安いと言ってもやはり家賃と金利差による運用益が期待できないので、単純に少し残債が減ったこととその頃よりも相場が上がったので、九死に一生を得れそうなレベルであることはやはりこのワンルームの恐ろしさですよね。

普通の物件を買っているだけで億万長者になっている人もいれば、泣く泣く手放したい人もいるという、不動産は今も昔もまだまだ闇が深い。

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