今日はなぜか廃人のような一日を過ごしていた、廃人の帆足です。今日も宜しくお願いします。
「なんて俺は駄目なやつなんだぁ・・・」と思いながら過ごす一日がたまにあると、それはそれで心地よいです。
僕はAmazonのヘビーユーザーに入る部類だと思うのですが、Kindle Unlimited(サブスクサービスで一部の本・漫画が読み放題)でうっかり時間を奪われるサイクルに入ってしまうと駄目ですね。
自己管理ができなかったり、お金がたまらない人は、こういう便利なサービスを意味なく継続してしまうところが往々にしてあるので、ハッっと思った方は今すぐに解約してください。今がチャンスです。
まあ、僕はKindle Unlimitedは解約しませんが、他のしょーもない大人買い気分で課金したサービスはたまーに振り返って解約しています。
融資承認後のキャンセルはあるのか
さて、そういえばしばしば「承認がおりているのにコロナの影響で駄目になった」というような記事だったりを見かけることがあったので現場からリアルな状況を届けておきたいと思います。
結論として、承認を取り消すというのはコロナでは非常に考えにくく、ほとんど無いケースだと言えます。
本部や融資審査部の方針が多少なりに変更になったがゆえに、いけるはずだった案件が結果として駄目だったということは大いに有り得るのですが、承認が取り消されるということは、その融資を受けようとしていた人の職業だったりが危うくなったとか、支店レベルでの方針を結論と勘違いしていたか、になります。
これ不動産会社同士の会話でもよくあるんですが、融資の相談をして1,2週間以内で、「(支店長に)融資承認はもらっている」といった会話があったりしても、だいたいが事前打診レベルで、担当者や支店としてやりたいという意向を承認として勘違いする人は非常に多いです。
1,2週間で承認というのはよほど懇意にしている金融機関じゃないと、あったとしても融資金額・金利・固定期間の有無・諸条件など具体的な話しがセットになるので、そこまでないものは僕にとってはまだ怪しいレベルです。
ということで、不動産融資の方針は多少なりにかわっているので、承認になっていない案件でいけそうだったものがコケた、というのはあり得るのですが、承認の取り消しというのはコロナのせいでは中々考えにくいんですよね。
これらは経験から言えることですが、ソソグー不動産の現場としては承認後の取り消しはゼロ件でした
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