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不動産の慣習と担当制2/2

ここ最近、時間を見つけては会社の中での暗黙知を消しつつモヤッとしたものをなくしていっています。

こういうのはもう少し会社に社員数が多くなってからでもいいのですが、一昔前の頃と違って中々ノリや勢いで乗り越えよう、といったような人も時代の背景から減ってきたし、横並びの組織を経営しているとパートスタッフとの業務の連携が結構あるので、そういう人たちでもやりやすくする必要があるためです。

何より実は僕の場合は、モヤッとした仕組みで、モヤッと会社に損失(お金だけではなく)がでて、その損失を指摘してモヤッとした感じの関係になりたくない、というのが大きいです。こういうモヤッとしたものは腑に落ちないので綺麗にこんまりするべきですね。

不動産の担当という慣習での注意点

さて、前回は慣習によって機会損失があらゆるところで生まれているということを書きました。

機械的な損失というのは、結局そういった紹介元を通すというルールがあると、少なからず手数料が減るか、お客さんの負担が増えるということになりますから、それは当然介入する人が少ないほどより取引はスムーズです。金銭的事情が絡むと当然そこへの紹介というのは後回しになるのが、悲しきかな世の常です。

ただ、お客さん自信はそんな事情は関係ありませんから、基本的には自由に他の会社と取引して構わないのも事実です。でも、視点を変えてみると、リピートを期待するスタンスの場合、1回限りで終わってしまいそうなお客さん、どこかで縁を切られそうな人には、渾身の一撃!みたいな紹介や優遇はされないというデメリットはちらっと見えてきます。

なお、このブログの読者にはほとんどいないと思いますが、このケースは数億以上のレベルで不動産会社側が渾身の一撃!を貰えるケース(手数料が多いという意味です・・・)は例外となります。

ここまで呼んで頂くと何か僕が腹黒い考えだと思われるかもしれませんが、これは少なからず他の業界でもあり得るような側面なので、懇意にするべき取引先はどこなのか、というのはメインでは決めておいたほうが良いということになります。

ところで、何も僕のところでこれを強く訴えるわけではないですよ。
今回たまたま某取引先から買取の案件を紹介されたので申し込みをすることになったんですが、なんと同じ会社でも営業担当が変わることで抜いただの飛ばしただの出てきて、その申込は受け付けることができない、みたいなことがあったんですよ。

いや、チームで動いているんじゃないんスか?みたいな、そんな状態です。

その時の忙しさや相性もあるわけであって、本来一眼となって仲良くお客さんのために取り組むのがいいと思っているので、これには驚きでしたが…相手を知ることは大事ですね。

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