中古収益不動産の期間を利用した合理的な交渉術『不動産投資の心得』


融資が厳しい市況で、融資を利用するなら、そして売主に柔軟性があるなら、割と使える物件価格の交渉方法です。

「ごちゃごちゃ言うなら売らん!」という売主さんもいらっしゃるので、悪手にならないようにだけ気にしないといけません。

現金で購入する人にはあまり関係ないのですが、昨今では融資金額<物件金額となることが一般的で、その差額も物件価格×1〜2割となりがちです。例えば、5000万円の物件を買うときに500〜1000万円必要になってきてしまう、ということですよね。さらに購入時の諸経費も発生することになります。

そのような状況では買い進めることはできませんので、少しでも物件価格を落とす必要があります。

今回の方法というのはとてもシンプルで、決済までの家賃収入分を、もともと値下げとして容易していた幅とは別途で値引してもらうという方法です。

Netでの月の収入が30万円見込める物件ならば、3ヶ月でおよそ90万円ですよね。

全体的な利益が変わらないようになるので、少しの期間家賃を稼いでもらってその分、価格を下げてとお願いするわけです。

投資期間利回りは下がることになるし、自身の運用機関の家賃は別、という考えのある意味、この交渉の理屈を超えた合理性を持っている人には、さらに市場の融資の話を含めて「売りたいなら、この交渉を受けたほうがいい」という話がセットにはなります。

属性のいい人が、どの金融機関を使っても融資がまともにでず、さらに大量に自己資金を入れて買いたい、というニーズがない物件の場合で、なおかつ売主が売りたい、という場合は、売れるラインまで下げるのは、至極当然のことですので、投資家が直接ここまでの材料を揃えるかは兎も角、売主さん、買主さんが納得してやるためにはきちんと情報は伝えた上で本人たちに選んでもらう。その前提での手段ということで今回の交渉術です。

株式会社ソソグーコンサルティング

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社SOSOGooホールディングの代表、帆足太一です。 サラリーマン時代で23歳の時、不動産投資デビュー。その一年後起業し現在に至る。「不動産投資業界を健全なもの、安全なものにして投資を普及したい。日本を元気にしたい。でも、一生を費やしてしまうかもしれない。頑張ろう。」