これから益々やってくる少子高齢化、人口が減るから不動産云々という話は何度も書き続けていますが、外国人の受け入れ、インバウンドに注目している投資家や起業家、ビジネスマンは多いことと思います。
世界でみると人口は増加しており、後進国も少しずつ豊かになっていっています。というか、貧富の差が凄いだけでもう貧乏と思っている国にも億万長者はたくさんいます。
先進国代表であった日本の人口は減るけれど、サービスであったり、衛生面や、料理などは世界的にも相変わらずトップで、これからはインバウンド需要が益々伸びていく予定で、不動産賃貸業も例外ではありません。
民泊以外にも日本次第では日本でずっと暮らしたいと思ってもらうかどうかが日本人のためにも大家さんにもいいことだということは分かっていただけると思います。
コンビニへ調査に行ってきました。
そこで今回は、言葉の壁を突破するためにこの中小起業の社長としてその辺にいい人材は見つからないか、コンビニに調査しにいきました。
飲食業や製造業、ボディランゲージや繰り返しの単純作業の仕事はそれなりにいるし、どうにか仕事も教えることが出来ると思うんですが、アナウンスなどのコニュニケーションが中心となる業務（うちで内製している不動産業務はほぼこういう単純作業以外になる）なので、英語と日本語を話せるもしくは、英語を話せる・うちの会社が英語と日本語を扱う人がいて意思疎通を図るというものです。
そうなると日本人で簡潔してしまうんですが、日本がかつて強かったなごりなのか英語喋れる人、少ないですよね。というかエリートがほとんどで中小企業は結局苦労することになります。
人口の多い中国語も同様で、中国人は割と日本に採用されている人もおおく、なんだか日本人のいい人を採用することとほぼ一緒のイメージですので、グローバルスタンダードの英語を焦点にあわせています。
日本語が堪能な外国人
今回ヒアリングをしたのは、外国人スタッフがいつも働いているコンビニです。
スタッフ（日本人）に色々きいたところ、年々日本語を話せる人は減ってきて、なかなか意思疎通を図ることが難しくなってきているということでした。たまに日本語も上手（色んな意味で上手）な外国人もいるようですが、学校を卒業した後に稼げる日本ではない先進国にいくというのです。
リテラシーの高いみなさんならよく目にすると思いますが、色々な記事で書かれている日本は金の卵を逃しており、日本人ならず外国人まで逃しているということが事実のようです（泣）
やはり私が英語を喋れるようになるしか…！
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