倒産しそうな不動産投資会社、という検索ワードから当ブログにたどり着いたかたもいるようで、私も検索してみました。
これはあくまでも私がやっている会社が倒産しそうな不動産投資会社というわけではなく、そういう情報が掲載されているブログ記事がありそうだということで、グーグル先生が導いてくれたというだけですね。
同じキーワードでググってみると、下記のような記事が出てきました。
デベロッパーもしくは三為系の売買を繰り返す不動産会社がなぜ急成長していたか、それが故に景気の波で一気に経営破綻まで追い込まれてしまう、というわかりやすい記事です。
私は、こういうババ抜き感覚のチキンレースビジネスは本当に苦手なのだと、こういう記事を見ているとよく思います。
多くの日本の人々からするとぶっ飛んでいると思われるところもありそうですが、可愛いものです。
こちらは、三為業者に焦点を当てた解説記事です。不動産業界のことをよく知っている人が書いているようで、そういう本能的に○○だったら危険な可能性が高い、とか結構信憑性が高いと思われます。実際、私も記事を読んでいてこの内容には同意です。
書かれている方はおそらく勉強家なのだと思いますが、こちらの記事は新築・築浅ワンルームに誘導するアフィリエイトですね。
不動産業者の倒産が拡大|原因と対策を伝授
こちらは、魅力的な不動産投資だが、うっかり騙されてしまわないようにという警戒する程度の内容でした。
一通りみてみて
ぐぐったあと一通り見てみてみて思ったのは、漠然としたアドバイスが多いということです。
どこが倒産しそうというよりは、危険な売り方をしていたりうまい話の根拠がない、例えばサブリースで高い家賃のはずなのに払い続ける前提での販売や特に付加価値のない転売屋(三為屋)などで急成長している会社はサービスとしての需要がないので、危険な可能性がありますね。
倒産しそうな不動産会社を調べて、その会社とは取引しないのもいいと思いますし、抱え込んでいる物件が安く販売されるのを期待してもいいかもしれません。
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