ソソグーの不動産業者会を開催してきました

昨日のブログ記事が遅れたのも会食があったのですが、昨日はソソグー不動産では懇意にしている不動産会社との会合でした。

新コロナウィルスを無視していることもないのですが、人数も20人ほどの予定で組んでいた上に10人まで減り、それも『福岡コロナ警報』のおかげ（泣）なのですが、会場はもともと開放的なビアガーデンを予定していたので、解放感を超えてもう汗ばみながらバーベキューをしました。

今回参加した不動産会社の大半が僕はあったこともないのですが、取引はしたことのある先で、もともと投資案件をより集めるための目的があったのですが、それ以外にも事業の手応えを感じた会食でした。

それがどこかというと

この帆足の人柄が良いことがにじみ出ていると言われたこと

ただのお世辞・・・いえ、バーベキューでテキパキ動いていたせいかもしれませんが、駆け出しの頃悪気なく食事に集中してたら先輩社長に怒られたことがあってすっかり誰も動かないなら自分が手配するgive癖がついてしまっているのですが、どうふざけてもやはりこの誠実さは隠しきれないようです。

今福岡で伸びてる不動産っていったらソソグーか○かのどちらかだと思っていると言われたこと

○に関しては、僕からするとギャンブル転売屋の印象なのですが、相変わらず勢いよくやっているとはすごいです。
１件100万円の世界で生きているのに１件で5000万円以上を平気で狙っているある意味凄腕です。

そこの社長はこれからは大家業を目指すといっていました（笑）。

普通の業者が買わないような案件を商品化できること
伸びている感もそうだがコロナ市況でも影響がない商品・価格帯であること

やはりこの最後の二つが一番嬉しいというか差別化が図れているところです。

再生ノウハウ、資金調達、テクノロジーでコスト削減、優秀な社員、自社資金調達能力、顧客融資サポート、社長が真面目！（？）など、他にもいろいろな要素があって初めて実現できるものだと思っているので、*何かを頑張ったらできる**という単純な回答ができないのですが、事業モデル自体がそういう面倒な積み重ねをやることでできているので、ちょっと頑張ってできるものでもないし、社員に真似してやってみろといってもやっぱりやる気がある社長だったり担当者が本気でやらないとできないものでソソグー不動産はできております。

そう、マンパワーで形成されている要素があり、まさに弱点といえば再現性です。

僕が目指すのは僕が担当者じゃなくても、担当者が仮に変わっても大きなパフォーマンスさをなくして商品やサービス提供できることなので、調子に乗らずやって行きますとも！