こんにちは、最近の不動産市場というとすっかり自己資金投下が定着してきました。
ここ最近の投資家は、自己資金を2割出すのが普通で、1割程度で済めば御の字というふうに考えている人も少なくはないと思いますが、数年前までは自己資金がもう少し少なくても取り組めるグレーな市場がありました。
そのさらに昔は、グレーでなくともフルローンが受けられる市場があったのです。
それだけ融資が出ていても、利回りは今ほど低下しておらずで、この厳しい融資市況なのにも関わらずこれだけ収益不動産ニーズが高いというのは、いかに不動産投資が定着してきたのかを実感します。
今もまだまだアパートを買うなんて怖い!騙される!という考えの人が多数ではあると思いますが、10年前はもっと多数で、その中で一歩を踏み出した人は一部の本当に騙された人をのぞいてみんな儲かりました。
買えば成功できる時代ではなくなったものの、十分この業界も成熟してきてインターネットにノウハウも無料で出回っている時代ですから、富裕層むけの運用商品としてはこれはこれで良いのかもしれません。
数年前の投資家もスタンスが変わってきました
さて、そのような状況ですが、相場が変わっていくと必ずよき時代の投資家は感覚に馴染めない人が大半です。
「今は高すぎる」、「自己資金出すなら買わない」など、僕もそう思っていたし、最前線にいても変化についていくのは苦労します。
まあ、買う買わないは自由なのですが、最近ふと思えば良き時代の人も少し感覚が変わってきました。「自己資金を出さんともう買えんやろうね」と言った具合で、実際に資金投入して買っていっています。
つまり、今は高騰していて、すぐに価格が下がると思っている層が以前より減ってきて、少なくとも急激に価格が下がることはない=その中でも不動産投資をするために自己資金を投入するのは仕方がない、という人がチラホラと出てきています。
不動産相場の高値が続くかどうかはともかく、底が一段階上がったと考えることができそうです。
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