人口10万人くらい(未満)での地方のアパート経営の実態です。
福岡市は人口増ということをいいことに、圧倒的な供給が続いていますので、もう何年も供給過剰と言われています。
だからどうとかいうつもりではないんです。福岡市内はホテルも足りてないし都心部にはテナントも足りていないし、いろいろ建物ニーズはあるしと、商圏規模が成長しているのでこれは一旦おいておきますが、激戦区であることは事実です。
地方のアパート経営の実態
さて話はもどりますが、下手に人口が集まりそうな町ではなく横ばいもしくは微増している町でのできごと。
都心部の感覚ですが、地方の都市ではなく、地方にアパートを建てるときに結構悩んだんですよ。
なんと竣工前から満室
投資家としても気になるところと思いますが、福岡市内で利回り低いなかどうにかして満室にしていっている案件と違って本当にすんなり満室。
家賃設定安くしすぎたか…?
退去が出ても予定の段階で申込
残念ながら入居者が転勤のため、早期に退去になってしまった部屋があったんです。
疑問点を解消すべく、家賃を数千円アップして募集。
なんと申し込みが!!
ただでさえ高い利回りがまた上がるやん。。。
そういう側面があることも感じてはいたが驚きを隠せない
それなりに管理していく中で、都心部とはいえ激戦区は苦労するケースもあり、一方で地方の物件ですんなり決まるということもなくはなかったんです。
引越しも少なかったりしてドル箱状態だったりで。
ただ条件をきびしくしてもこのペースで満室になるのは嬉しい誤算です。
だからといって立地優位性は都心部には勝てないのでポートフォリオのひとつとしてみるべき
地方はいいよというセールストークに聞こえたかもしれませんが、あくまでも市場優位性は都心部にはおよびません。
極端な話をしだすとどちらがいいのか、ということになるためどっちも見方によってもいいというのがわたしの考えです
お互いの利回りにもよりますが、数年単位で利回りが違うと10年間で相当な差がひらきますからね。
収益性が高いものや、安定しているものそれらは極端な見方をせずポートフォリオをくむべきで、お互いにヘッジをかけておくべきということをわすれずに☆
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