ちょうど会社で以下の記事をアップしました。
築古建物のリフォームポイントについてです。
ところで、ボロボロの築古物件だと経験したことない人は怖いですよね。
古いだけでただの原状回復くらいだったらそこまでコストもかかりませんが、ほぼ手をいれていないようなお部屋は、最低限リフォームするので最低限かかります。
そしてその最低限以上のリフォームはポイントをおさえないといけません。
築古物件のリフォーム…気になるコスト!
じ、実は・・・ぴんきりです!
ということで答えになっていませんので、ざっくりありがちなケースでとその金額をかいておこうと思います。
1DK〜2DKくらいの築古物件って結構和室多いです。
あと給湯も風呂釜以外、なかったりします。
場合によっては砂壁でリフォームしにくかったり・・・。
ということで、ざっと以下の工事。
- 畳→フローリングへの変更
- 壁の塗装かクロスのはりかえ
- 給湯の蛇口関係の整備
- モニターフォン設置
- 和式トイレから様式になんちゃって変更
- その他雑工事たくさん
などなど…
それらをおこなうと、だいたい30〜50万以上かかっています。
ただ、これらは一回やっておくとそのあとは毎回発生するわけではないので、迷うくらいならさっさとやったほうが空室期間=損失の原則からいっても有効です。
募集経費、空室期間の返済体力、工事費用、不足の事態などあげだすときりがありませんが、入居がきまったときの喜びはなかなか充実感ありますよ!
ということで、今回はわりと安めの金額を提示しましたが、自分でDIYをしたり、工事会社の単価ややる範囲をふやせば増やすほど金額は高くなっていきます。
東京周辺は家賃が高いので費用対効果もありますが、工事代金はあまりかわりません。
なので、合理性をもって投資効果のあるリフォームをするのがおさいふには優しいということになります。
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