この記事は扁桃腺肥大症の男が扁桃腺除去を行った物語です。
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術後から約2日半が経った。
術後3日目 退院
3:45
喉の痛みで目が覚め、汗もかなりかいている。
取りあえず痛み止めを飲んだが、ややフライング。(6時間置きのルールより)
その後も何度も痛みで起きるも、寝る。
やっぱり、飲み薬の方が聞きにくいのか…?
(確認したが痛み止めの程度は、座薬も飲み薬も同程度らしい)
7:00
起床。
点滴を受ける。恐らくほぼ水分のみの点滴。
(この病院では基本受けるみたい)
もう針の痛みですら基本ゴメンだ…。
今日で退院なのだが、明日から内服する抗生剤を処方された。1日三回分もだ。
少なくともその期間は抵抗力も無いということなのだろう…。
あと、座薬も再度貰ってみた。次のサイクルで試す。
今日は天気もイマイチ。
喉も相当痛いので、天気とも関係があるのだろうか…とか全く無意味なことも悶々と考えてしまう。
8:00
朝食。
美味そうだが、正直今日は、昨日より食欲がない。
ジタバタしながらも少しずつ食べる。
食後もズキンズキン痛むぜ…。
10:30
本来であれば飲み薬ロキソンニンを飲んでいる時間だが、きいているのか確認するため飲まなかった。
…痛みがほぼ変わらない。
座薬じゃないと余りきかないことは分かったが、それ以上に痛み止めがきいていなくても食事出来たことで多少の回復を実感した。
11:00
検診の時間。
この病院では医師自体もこの手術を病院内で受けたそうだ。
ナースの話では、座薬と飲み薬の痛み止め効果は変わらないとの事だったが、この時の医師の説明では2倍座薬がきくそうだ。
(医師)綺麗にかさぶたになっていますよ。痛いですよね…僕も切ったときは痛くて座薬でした。
(オイラの心の声)なんだと…。ナースに騙された!
優しいナースだっただけに複雑だ。
これを読む皆さんにも選択肢があった歳は座薬を勧める。
そして私が診察から戻り次第、座薬をケツに押し込んだのは言うまでもない。
12:00
退院&会計
保険で支払いが決まっている部分を除いて15000円くらい。
日本の給与所得者の多くは合計10万円程度で済むと思われる。
私の場合は、一番安いタイプの個室と2泊3日だから、普通より安いと思われる。
風呂が無いこと以外、ホテル並に快適に過ごせるので、入院出来る方は一週間程入院しても良いかもしれない。
13:00
帰宅。
帰宅後、即入浴。
今まで書いて無かったけど、少し頭が痒かったりしてストレスだった。
昼食もこの後済ませた。
やっぱり座薬にしたことで、痛みも緩和されている。
18:30
夕食。
痛みは前日とさほど変わらない。
21:00
就寝。
~続く~
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