昨日のブログ記事(【体験談】上咽頭炎とBスポット治療 / 治療のきっかけ)の続き。
僕がBスポット治療に頼るしかないと思ったのも、もうその時かれこれ3年くらいはそういう症状に悩まされていました。症状も幅広いので、軽度な時からもこの上咽頭炎が関係していたとすると、もう僕が28~29歳くらいからなので、5年くらいは悩んできたことになります。
この症状というのが、アレルギー性鼻炎や蓄膿症と呼ばれる状態にかなり近いし、上咽頭炎があるがゆえに鼻炎や蓄膿症になっていたんだと、今は思います。
だって、アレルギー性鼻炎も蓄膿症も上咽頭炎の治療をしていたら、そのふたつは治っているんですもの(泣)。逆にアレルギー性や蓄膿症を直そうとすると抗ヒスタミン薬を飲み続けつつ抗生物質も長期服用が必要だったり、手術も必要なことがあるようです。
鼻炎や扁桃炎と思い、治ったと錯覚する
上記の通り、どっちが先かはともかく僕の場合、上咽頭炎に対するBスポット治療をそのような診断も間違いではないのでこともあり、一時的によくなることもあります。
あくまでも僕の場合ですが、上咽頭炎だけれど鼻炎や扁桃炎も併発しているという状況で、治療によって上咽頭炎以外は治ったということで「治った・・・かも?」と思っていました。
僕は、鼻炎などの治療をずっと繰り返せば治るかもしれないと感じたので、何度かBスポット治療ではない耳鼻咽喉に足を運びましたが、結局もう治っていると言われ、受け入れてもらえませんでした(泣)。
僕もBスポット治療に行きつくまでの過程では何度も一般的な耳鼻咽喉科に通いましたから、抗生物質なんかを飲み続けても必要な菌まで退治しちゃうということで、鼻炎からの扁桃炎などで繰り返し抗生物質を飲む僕は、身体そのものの免疫力が落ちている状況で、一時的に回復しても全体的に悪化する度合いと頻度、そしてまたその扁桃炎になる間隔が狭くなるような状態でした。
もともとが上咽頭炎やアレルギー性鼻炎などになる状態にまでなるような食生活や環境にいたわけで、その生活スタイルは変えていないので、そりゃそうなるわけだ。
僕が感じた代表的な症状
これが限界だと感じた症状です。一通り僕がやってきたことにより解決されたことは別途このシリーズの最後までには列挙します。
- 後鼻漏
○後鼻漏とは
あと僕は、人と喋ると洪水のように鼻水がでるようになっていました。
交感神経が働くと後鼻漏の症状も悪化して、5~10分以上の打ち合わせは鼻水が止まらずに、飲み込むと蓄膿症のようにもなるしで、非常に参っていました。
- 謎の咽頭痛
僕は特に左側が炎症が酷かったようで、少し人と話すと咽頭の左側あたりがヒリヒリして痛かったです。
風邪の状態に似ているので、会話をすると「あ、風邪引いたか・・・」と毎回思うような感覚です。
- 鼻声・蓄膿状態
後鼻漏やらそういう鼻水の症状、アレルギー性鼻炎なども混ざっていつも鼻腔の環境が悪かったんでしょう。
いつ声を出しても鼻声、蓄膿気味によりずっとスッキリしない頭の重さ、気分の晴れなさたるや。
このあたりが代表的にストレスになっていて、生きているだけでしんどいと感じていたので、悩んでいる人の気持ち、めちゃくちゃわかります。
このブログは過去を遡り記憶を元に書いているのですが、書き出すと色々なことが思い出されてしまうので、なかなかブログがすすみません(泣)。
引き続き同じ悩みを持った方がこのブログ記事を読んだときに最短ルートでもう少しお付き合いください。
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